年の瀬になると、それまで定期的に来て下さった方達とは、
「年末は忙しか。次は来年ね。来年も宜しく!」
と挨拶を交わすことが多い。
特に地方の正月は帰ってこられる人が多いので、忙しい。
その一方、見慣れない電話番号から着信がある。
「歯が痛いので、見てもらえませんか?」
全国の歯科医院で何処でもある状況で、なぜか年の瀬に歯が痛い人が増える。
口の中をみせてもらうと、ほぼ治療途中で終わっている人が多い。
痛みがとれたからと治療中断されると、1、2年すると驚くほど悪くなっている場合が多い。
神経の治療をすれば残せそうだった歯が、虫歯が進行しすぎて抜歯になることも。
このブログを読んでハッと思った方は、定期的に歯科に通いましょう。
本日午後も、皆様と共に良い日です。