おかげさまで... | 隠れキリシタンの島で隠れてない歯学博士 高﨑智也のスローライフブログ

隠れキリシタンの島で隠れてない歯学博士 高﨑智也のスローライフブログ

歯学博士/長崎大学臨床教授/東北大学非常勤講師
手術用顕微鏡を全ての診療室に導入し、1本1本の歯を大切にします。
歯科衛生士と共に取り組む予防歯科。
裸眼では見えない噛み合わせの調整、痛みが少ない歯ぐき蘇り手術を行っています。

本厄を終え、振り返ってみる。

良い歳になったなあと思う。

1日1日を大切にしたいと思う。


不平不満、愚痴を周りにこぼす人がいる。

若かりし頃、僕もそうだった気がする。

しかし、そんな行動をしていても、状況は、どんどん悪化するばかり。

周りから人は離れていく。

それが解っているから、つい、原因は周りではないよ、あなたの中にあるよと助言したくなるが、

馬の耳に念仏。

聞く耳を持たない人に、いくら助言しても声は届かない。

その行動を続けて、ダメだと気付く人もいるが、良い歳になっても気付かない人もいる。

人生色々。


周りの人のおかげで、自分がある。

そう思うと、自然と感謝の気持ちが生まれる。

「おかげさまで」

とても良い言葉と思う。

英語で言ったら、

Thank you!

なのかとGoogle翻訳やってみたら、本当にそうだった叫び

英語だと、微妙なニュアンスは伝わらないのでは!?

日本人で良かったと思う。

と書いて、英語の勉強が滞っている事に蓋をする自分がいる...

継続って難しい...

そんな院長の下だから、スタッフが継続して取り組めないのも一理ある。

でも、そんな中でも、コツコツ継続しているスタッフもいる。

他人は見ていないようで、見ている。

アピールが上手なスタッフもいれば、下手なスタッフもいる。

目に見えるところで活躍するスタッフもいれば、縁の下の力持ちで活躍してくれるスタッフもいる。

それぞれの個性を活かし、お互いに助け合い、一緒に働いてくれれば幸せと僕は思う。

経営者として、スタッフ一人一人を、それぞれに合った色で輝かせたい。

やるべき事が、目の前にたくさんある。

有り難い。

生かされている限り、1つ1つ取組み、成長を続ける。

 パンダ
学生時代、スーパーの前でアルバイトした時

パンダになって『アタック』を売った経験がある歯科医師は、全国探しても、そんなにいないと思う。

ちなみに、お化け屋敷で、狼男になった経験もある。

今思えば、写真があればと思うが、当時、iPhoneなんてありませんでした。

なんせ、ポケベルが鳴らなくて...が流行っていた時代です。

そうそう、とブログを読んで頷いてしまった人、アラフォーで間違いないでしょうにひひ



明日も皆様と共に、良い一日でありますようにニコニコ




ポケベルは鳴らなくて良いけど、歯科衛生士として輝きたいと思った貴方は、コチラのクリニックが合うかもはてなマーク