AKB48から学ぶ○○Part2 | 田中信裕ゼミナール

田中信裕ゼミナール

福岡県 東区 九州産業大学 

経営学部 産業経営学科 国際経営学科

田中信裕ゼミナールのゼミ生による活動報告ブログ

勝手にPart2書きます。
ブログも誰に対して見せたいか目
それだけでアクセス数UPも夢ではありません。グッド!

自分達は芸能人ではないので、
自分の身の回りの出来事をただ単に書いただけではオモロくもなんともないデスよねはてなマーク

身の回りの出来事を面白く書けるテクニックは僕にはないので…叫び

これでは完全に身内ネタにしかなりませんよね?

かといって今から書く事がおもろいかは見た人次第ですがDASH!

見てやってください。



アイドルオタクと言われるかたがタイトルに引っかかり見ていただければ
…笑"ラブラブ!

今、僕のブログのターゲットは

ある意味
アイドルヲタクです。( ´ ▽ ` )ノドキドキ

見たらビックリ経営関連の事みたいなσ(^_^;)音譜


では、本題へ
色々調べて
第1回総選挙(2009年7月)以前の
AKB48は、アキバ系ヲタク、
アイドルヲタクに相当の人気は得ていましたが、今日のような全国区の人気にはほど遠かったと言えるでしょう(一昨年第1回総選挙の一位は4630票で今年第3回総選挙の一位票の30分の1だそうですよ)。

2009年夏の日本は、自民党から民主党への政権交代の機運が高まり、衆議院議員総選挙に国民的な関心が高まっていました。

そこに便乗したか定かではありませんが、秋元氏はAKB48/SKE48メンバーによる人気投票を「総選挙」と称して行ったらしいです。


当初この企画はファンやメンバーからブーイングが起こっていたそうですよ
そりゃそうでしょうねー( ´ ▽ ` )ノ
10代の少女達にとってあまりに残酷すぎです。σ(^_^;)
しかし、この前代未聞のメンバーの格付け企画は、メンバーが改めて顧客であるファンに真摯に向きあうきっかけとなったようです。

総選挙開票イベントでは、メンバーは相当のプレッシャーの中、普段は見せない心からの感情がむき出しになり、さまざまなドラマや感動を引き起こします。

泣きまくってなに言いたいか分からないくらいですσ(^_^;)

その後のAKBのブレイクは周知の通りです。選挙のたびに投票総数(人気)が飛躍的に上昇します。

AKB総選挙はまさに「破壊的イノベーション」であったといえるでしょう。

【破壊的イノベーション】
イノベーションモデルの1つで、確立された技術やビジネスモデルによって形成された既存市場の秩序を乱し、業界構造を劇的に変化させてしまうイノベーションのこと。ハーバード・ビジネススクールのクレイトン・M・クリステンセン(Clayton M. Christensen)が提唱した。[参照:IT情報マネジメント用語事典]


最近百貨店バイヤーという職業が気になってます♪(´ε` )
やっと絵文字の入れ方わかった( ´ ▽ ` )ノ
以上ゼミ3の中倉でした。