こんにちは。お久しぶりです。重藤です。
今回自分のじいちゃんについて少し書きます。
自分のじいちゃんは二週間前にある朝に突然意識を失い倒れて救急車に運ばれ今入院中です。
それを聞きびっくりしてすぐ病院に行ったけど、意識もあまりなく言葉も話せない状態でした。
自分はじいちゃんにとって初孫で、じいちゃんには小さい時からいつも可愛がられていました。こんなにでかくて全然可愛くない現在の自分でも、じいちゃんの家に遊びに行けば、いつもニコニコして喜んでくれます。“初孫”ってそんなに特別な存在なのかな？普通に１番下の小学二年生の孫のが可愛いじゃん!とか自分では思いますが、ばあちゃんも親戚も「じいちゃんは初孫のあんたは特別なんよ」と言ってくれます。
意識もあまりなく、言葉もなかなか出てこないじいちゃんに１番効く薬は、リハビリでもなく、優れた薬でもなく、自分の顔を見せることだと思いました。顔を見るだけでそんな意識もあまりないじいちゃんもかすかに微笑みます。それから時間を見つけてはじいちゃんのお見舞いに行っています。
今では会話が少しできる程まで回復しています。自分達は当たり前のように言葉を話していますが、自分と話しているじいちゃんは一生懸命に言葉を出して会話を頑張っている姿を見て、自分はとても勇気づけられています。
少し暗い話しになりましたが、そんなじいちゃんの頑張りを見て、自分もこれから学校、ゼミ活動、アルバイト、人間関係や全てに一生懸命頑張っていかなくてわと思いました。『人から人へともらう力は凄い』と改めて思った自分でした。
終わりです((ﾐﾟoﾟﾐ))