年間30億円を売上げる直売所 | 田中信裕ゼミナール

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福岡県 東区 九州産業大学 

経営学部 産業経営学科 国際経営学科

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どーも、プーさん


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ではなく。。。








ゼミⅢの増戸です。


連続での投稿になりました。よろしくです。

さて、福岡の市内都心部から車で、西の方向に約1時間、都市高速を使って20分ぐらいの所に、前原市という街が出てくるが、その街によく道路が混みそれでも行きたいと思わせる直売所がある。


それが。。。




伊都菜彩(いとさいさい) というお店がある。


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このお店だが、地元の農家さんの協力が非常にスゴク店内の木の札があり、協力者の名前が張られていくのですが、日に日に多くなっていっています。それだけ協力者が多いという意味だそうですが。。。

このお店の勢いは、スゴク近隣にあった小さな農村直売所を潰す勢いがあるそうです。一時期全国のJA売上一位に君臨した程です。(ちなみに年間売り上げは、30億円だそうです。)

僕が、何度か見に行き、ある程度解ったこととして…

1.ポイントカードの導入による、客単価のアップ
曜日毎にポイントの違いがあるようにされている。

毎週月曜日は全商品ポイント5倍デー
お米のポイント5倍デー

ホームページ掲載

2.ホームページによる入荷情報の掲示(プロモーション)

○○が入荷しました。
○○は、大量です。

ホームページ掲載

3.地元方言によるブログの更新(プロモーション)

若い年代にウケるよう絵文字などの工夫がされていて、見ていて面白く適度に店内写真などの風景も垣間見られtる。

ブログ

以上の3点が非常に良い部分ではないかと思っている。

その他にも、特におススメなのがお惣菜コーナーの売場であり、同じ商品でも味付け加減が違っていたり、あるいはバリエーション豊富に取りそろえた、メニューを取りそろえていた。毎回行くたびに、お総菜は進歩されており、ワクワク感があった。

本当に外観から見ているのと、店内に入ってみるのとでは違く、ちょっとスーパーに来たみたいな雰囲気でもある。

是非、前原まで行く機会があるならば訪れて来てみてほしい。


では、次はゼミⅡのゾエにバトンタッチ
頼むぜ!