宇都宮 | 萩天の空

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 2023年6月18日(日)午前5時7分、その公園に入って

 

いきました。 公園内の木々は樹齢が高そうな、立派な樹が多く

 

ありました。 特に公園の中央に走っている路の両側に、まるで

 

街路樹のように植わっている銀杏の木達は、雄々しく秋にはさど

 

かし目立って、人びとを楽しませる事でしょう。

 

 

 

 公園を一回りして、中央に存在感を醸し出している築山を背に

 

して太極拳を打つことにしました。 公園にはこんな早朝にもか

 

かわらず一人、二人、とウォーキングをする人が行き交っていま

 

す。 公園はJR宇都宮駅から、歩いて15分程の所にある「宇都

 

宮駅東公園」で、市民の災害時避難場所にも成っています。

 

 

 

 宇都宮へは義弟の葬儀に参列のため、昨日に来ていました。 

 

昨日は「納棺の儀」と「通夜」が執り行われました。 「納棺の

 

儀」と言うものを、初めて体感しました。 映画「送り人」の納

 

棺師そのものの作業が進みました。 遺体の汚れを取りながら、

 

死装束に着替えさせたうえ、少し化粧をし最後に棺桶に収めると

 

言うものでした。 その納棺師は映画「送り人」の撮影にたずさ

 

わった会社の方だと言われていました。

 

 

 

 今日は「葬儀」と「告別式」が行われることになっています。

 

 

 

 大きく意識を下におろし、各関節を拡げた状態で太極起勢に入

 

っていきます。 右脚を実、左脚を虚にして、上体を擠の状態に

 

持っていき、左脚を半歩踏み出してから左脚のつま先を右にい

 

れ、身体を右に回し攬雀尾に入ります。 攬雀尾の後右手を鈎手

 

にして、左脚を斜め後ろに移動、馬歩になりながら単鞭の式を打

 

架します。

 

 

 

 今朝も85式上海の伝統呉式太極拳を二本打つことが出来まし

 

た。

 

 

 

 宇都宮には17年前にも義弟の長男の結婚式で訪れていまし

 

た。 その時は二荒山神社の境内で太極拳を打ったことを覚えて

 

います。 そこの神社境内の玉砂利が目に浮かんできます。 

 

その時の長男夫妻が、立派に母親をサポートしてくれています。

 

 

 

 これからホテルに戻って、バイキングの朝食を食べます。

 

 

 

 昨日は新幹線太極拳(黙拳)を一本打ちました。 富士山は山腹に雲がかかっていましたが、山頂は見ることが出来ました。