今日のひとりごと・・・・      -23ページ目

東海道 宮宿

ついに、ついに!!
旧東海道 江戸日本橋から、
名古屋まで歩いて来ました。(^_^)v

うるうる…。(ToT)

さて、海渡らないと!
どうしよう~。(>_<)
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今日のコメダ

基本にかえってシロノワールo(^-^)o

ひさしぶりでおいしかったです。(^◇^)┛

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今日のレインボー

夕方、レインボーが発生してました。虹


ちゃんとブリッジになっているこれだけ完璧なレインボーは

久しぶりに見た気がします。


携帯での撮影なのでちょっとみにくいかも。。






MIRAI

トヨタ MIRAI 見てきました。ニコニコ


ご存じの通り、水素でつくった電気で動く未来の車です。

新車価格は723万円です。叫び


エンジンルームじゃなかった・・・。あせる

エンジンないので何ルームはてなマーク 

最高154馬力。結構いいね。グッド!


後部に水素タンクがあり、前席の下あたりで、水素と酸素が合成され

電気を発電。ひらめき電球

そのままモータに電気が供給されて車が走ります。


モータ駆動用の高圧コンバータは出力650Vだって。


停車時余った電気は後部のニッケル水素バッテリに充電され、

走行時にアシストします。



酸素の取り込み口はここ。(下写真)こんな感じ。


急加速時は取り込んだ酸素をコンプレッサで昇圧し、

一気に酸素を送り込んでたくさん電気を作るらしいです。


・・・では車内へ。シートは革張り。


内装は普通の車と変わらんです。


燃料タンクの入り口。


水素はガス(気体)なんで、満タンで70メガパスカル入るらしい。

ややこしいな。。。


充填時間3分で満タン。これで650km走るらしい。



うしろ姿。


水素の値段も航続距離もガソリンと変わらないので、

水素ステーションさえ たくさんできればいいですね。



ペンシルロケット60周年

本日4/12 は日本の宇宙開発の原点となる、

ペンシルロケット発射実験を行ってから60年目という日。


イベントをやってたので行ってきました。


東大の糸川教授が、国分寺市で、長さ23cm 太さ1.8cmの

ロケットで、水平発射実験を行いました。


これがそのロケット実物です。目


JAXA OBの説明員の方と話が盛り上がり、

いろいろ教えてくれました。楽しかった~。ニコニコ



目標はいかに遠くに飛ばすかで、設計のポイントは、

・空気抵抗を無くす形。

・どう回転させるか。(そのほうが遠くまで飛ぶ)

・燃料の爆発方法・・・など。らしいです。


たくさん当時のペンシルロケットが展示されてます。

みんな同じに見えるのですが、微妙に形が違います。


当時はレーダなど追尾装置は無かったので、

下図のように1m感覚に紙を貼って、突き破ることで、

データ取得をしていたそうです。



日本のロケット開発歴史。

このペンシルロケットがすべての始まりです。




当時の雑誌。 

糸川博士が監修。 ロケットは子供たちの夢でした。




そして・・・。

糸川博士と言えば・・・。


そう、惑星探査機、ハヤブサが行った 小惑星イトカワです。アップ


ハヤブサ(隼)は戦時中、糸川博士が設計した戦闘機の名前で、

惑星探査機として蘇り、イトカワを目指したわけです。


なんとビックリマーク 

ハヤブサの宇宙から帰ってきた、

帰還カプセルの本物がありました。アップ


残念ながら撮影禁止でした。あせる

電子回路基板にちょっと感動。ニコニコ


さらに・・・。

ハヤブサが持ち帰った、惑星イトカワの微粒子の本物も

顕微鏡で見れました。DASH!





ハヤブサの模型です。


これが突入カプセルの部分。




最後の宇宙服の本物。 触れました。布だ。

これ、重さ120kg、1着10億円だそうです。




イベントは4/19までやってます。

詳しくは以下を。。。。


http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/machi/1007398/1008388.html