【桃、保護犬の会不参加】日曜日まで入院に | GO!保護犬GO~知る・見る・伝える→殺処分ゼロへ~

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静岡県御殿場市の個人ボランティア 
山の中で5年間、狭いケージで生かされてきた小山町多頭現場出身の犬の幸せさがし。
フィラリアでもシニアでも雑種でも、幸せにしたいと頑張ってます

桃は、日曜日まで入院になりました

 

 

おそらく原因は

脳脊髄液が何か悪さをしている可能性が高いとのこと

 

 

それでもチューブは頭蓋骨の真ん中まで

きちんとささっているし

体をチューブはしっかりはっている

 

 

GO!

「脳脊髄液が悪さをしているとしたら

バルブの異常かチューブのつまりですか?」

 

 

先生

『おっしゃるとおりです

それはMRIで脳を確認して判断になります』

 

 

この時、ご自分の治療通院から戻られた

ムギママが病院に合流

2人で説明を聞きました

 

 

日曜日まで院内で発作の状態を確認し

必要があると判断したら

日曜日にMRIになります

 

 

その後、状況により

また大きな命がけの手術になる可能性

という話です

 

 

待合室でのGO!とムギママ

 

 

『長く生きてほしいよね』

とムギママ

 

 

GO!は

「はい、でももう覚悟はできています」

 

 

次の瞬間

ムギママの小さな小さな声

『覚悟‥‥』

そして涙をぬぐう姿

 

 

この方(ムギママ)は本当に

愛でできている人なんだ

 

 

いつも感じる事ですが

こういう時に心の奥底から思えます

 

 

覚悟をする なんてなかなかできない

かわいい目の前の子が消えるなんて

 

 

だけどこうやって

簡単に覚悟を決められる

そんな経験を積んできてしまったんだと

保護活動を振り返ったりもしました

 

 

病院を後にする直前

お願いして桃に会うことができました

看護師さんが抱えてくれて

 

 

3か所もの血液検査のあと

暴れて血液が採れなかったのでしょう

 

 

おなかをこちらに向けて

背中を看護師さんにつけた状態で

体が縦に抱っこされている桃

 

 

「桃、がんばれ」

GO!としたことが、

うっかり手を出してしまいました

 

 

急に桃が暴れ出し

真っ赤な目が大きく見開き

もはや桃の顔ではありませんでした

 

 

『興奮しています』看護師さん

 

 

ああそうだった

こういう時、会うなんてNGなのに

何やってんだろ私は

 

 

本当にいつも

忘れた頃に同じ失敗を繰り返してしまう

桃に悪いことをしてしまいました

 

 

桃とはそれが今日の最後でした

 

 

 

 

実は病院に向かう際

朝ごはんを食べさせることができなかったので

一食分だけ持っていきました

 

 

いただいたお野菜と

ホルモン剤抗生剤不使用の地鶏ポトフ

トットン専用に先日作ったものです

小分けにして冷凍しているのですが

桃も食べられるように

みじん切り状態にしてあります

 

 

それと、昨日作った鹿肉ウエットフード

桃の大好物、艶出し、元気サポートフード

 

 

水分をあまり摂らない子なので

食事は水分たっぷりで与えている

とお伝えもしました

 

 

点滴で水分は補えるけど

日頃から水分たっぷりにしています

お水タプタプ健康!

 

 

13時少し前に帰宅しました

 

 

トットンはご飯の時間がなく

(十分にお目覚めでないと飲み込めないため)

ミルクを作り飲ませて家を出ていたので

これから遅いごはんタイムです

 

 

その後は今夜からの桃用の

ポトフを仕込んで病院に持っていきます

 

 

 

 

 

桃は明日のイベントに参加できません

病院で過ごしているためです

 

 

思いついたままに書いているので

支離滅裂な文章と思いますが

いちいち構成や

ブログが引き立つ文言とか考えていないので

心の声そのままと思ってください

 

 

脈絡もなく

いろんなことが思い浮かび

文章にしています

 

 

さてと…

予定外のことばかりの活動ですが

これから桃用のポトフを作ります

 

 

明日、イベントには

鹿肉ウエットフードを少しだけ

持っていけたらと思います

 

 

が、忘れることでしょう、多分