昨日のブログ記事です
午前3時半
トットンの鳴きは
いまだ
延々と続いています
声が出ます
横になっていても
寝ていない時は
ずーーーーーっと
この状態です
どんどん声は大きくなり
そのうちに
ウオーーーーーー！！
となります
解決策はただ一つ
疲れ果てて倒れるまで
ただ転んだり倒れても
また５分ほどで吠えがはじまるため
ぐったりして
もはや溶けそうな位
披露困ぱいで眠りにつかない限り
この格闘は続きます
このあたりまで来たら
流石に寝るでしょう
と思ったアナタ！
ってか
ここまで動画見てくれてる方いるのか？
状態ですが
これで疲れただろうと
横にさせても
５分ほどでまた鳴きが始まります
立っていられない
腰がくだけて崩れ落ちる
これだけでなく
その後、横になったら
意識を失う(眠りに入る)
までがワンクール
眠りに入ったと思いきや
なかなか寝ませんので
油断はできません
あ、やっと寝た〜
と安心して布団に戻っても
結局ただのフェイントで
また鳴きが始まります
すでに４時を回りましたが
一体何回
寝た寝た詐欺を
繰り広げるのでしょうか
何度も倒れ込み
意識がなくなったのを
確認して布団に戻るけど
またすぐに
アウーン、アウーン
と吠え始めるのです
今度こそ寝るでしょう
は通用せず
４時１０分を過ぎた今
外ではヒグラシが鳴き始めました
そしてトットンも
ヒグラシなんかに負けないぞ！
とばかり
鳴いています
正直
ホントにウルサイです
たとえば夜中に１日一度だけ
徘徊するとか
吠える、なら大丈夫なのだけど
夜23時くらいから
ひどい時には朝の５時頃まで
歩きたい本能を叶えない限り
大きな声で吠え続け
人を眠らせないのは
安楽死を考えるのも
無理はないことだと思います
歩いて転んで
自力で起き上がり
また歩くのなら
放っておけるので
好きなだけ歩けるよう
環境を整えれば良いと思うのです
すぐに転んでも
起き上がれないから
起こせ〜起こせ〜
起こしても起こしても
転んでは、『起こせコラ〜！』
これでは介護でウツになるのも当然です
GO!は
保護活動を始めてから
よくある、ネットのうつ病テスト
やってみますと
ウツの可能性が高い
と結果が出ますアハハ
それでも続けてきて
わかったことは
たとえ精神が極限状態になっても
もう一つの精神が生まれ
世話を続けることができる
ということ
犬はそれだけ
素晴らしい
人を生かしてくれる生き物なんですね
ウツっぽくても何でも
落ち込んだら
人に会わなければ
関わらなければ
良くなっていくんですよね
不思議だ〜
さて、４時半を回りました
20回、だと大げさかな？
でも少なくても10回は
寝た寝た詐偽をやってます
GO!は
最初の3から5回は
布団から起こされるたびに
ったく とイラッとしますが
イライラしても仕方がないのです
と、
今度こそ寝たぞ！
と床に戻りましたが
また鳴き始めた！！
毎日これ！
今日は、朝までコース
大きな声で吠えてます
起こして立たせない限り
吠えは止みません
トットン
どんな犬も生きる権利があるとしたら
どんな飼い主で
犬の命を決める権利もまたあります
もしもクロスケが
この状態だったとしたら
GO!は日々の暮らしと
自分の精神のために
愛犬に別れを告げる選択を
していたでしょう
同じように経験し
悩んで体調を崩した人間にしか
この苦悩は理解できないのです
んもう！！
さっき腰から崩れ落ちていたのに
嘘のように大きな声で鳴いている！
行って立たせてあげない限り
絶対に吠えやまない
って何度書けば気が済むんだ俺は！
もう5時も目前
昼寝はできない体質なGO!
いつになったら寝るのか
永遠の謎です
さて、立たせに行ってきます
こんなトットンも
保護犬の会に参加します
ほぼ寝ていて吠えるかわかりませんが
犬はこうなることもある
それでも犬を飼いたいですか？
と感じていただけたらと思います
最後の動画は
GO!布団の中で撮りました
この吠えは
本人から４メートルほどの場所になります
また声が出ます
実際は、かなりの大音量です
声がかわるのを聞いていただけたら
それがいつもの吠え
壊れたアラーム
ああ、疲れるわ！笑