GO!保護犬GO
昨日の夜、保護した腫瘍犬コブちゃんのお迎えに行ってきました
朝から県外の処分場に引取りに行き
その後は自宅に戻り
ショートステイさんたちに
お渡しする物資を積み込み出発
あちこちと回って帰宅は6時半
犬の世話をちょこっとやって
動物病院へ
そして、やらかしていたことに
気づいたのです
「コブちゃん、どうでしたか?」とGO!
『コブちゃんとは??』と先生
看護師さんも
「おでこに腫瘍のある子です」
すると先生
『名前、デコちゃんと言ってましたよ』
GO!「そうでした、デコちゃんでした」
まさかの、名前を間違えてました!!
オデコにコブがあったんだ、
と言いたかったはずが
コブに気が行ってました
ここで訂正します
名前はデコちゃんです
ここはむしろ
デコちゃんでこ!
と言わせてください
さて
デコちゃんビフォーアフター
ビフォー
邪魔なものは、ないほうがイイ〜ねッ
そして
アフター後のアフターは↓↓
何、この日本語!
このとき、トットンは
まさかの『ちょっとお外行ってきな』
でした
この子がうちにきてから
どうやって管理しようか、とか
考えていたら
保護しない選択をしていたでしょう
手一杯だから
すでにトットンの介護があるから
でもね、来りゃなんとかなるんだわさ
人って困ったら工夫する生き物なのよ
保健所収容中
自力で立てなくなり入院
退院の翌日
寝ているところを抱えられ
キャリーに詰め込まれたデコちゃん
自力で食べられない
強制給餌が必要な
死んでしまうまで秒読みの犬
GO!はデコちゃんにも
自分で作った鹿肉ウエットを
食べさせるつもりです
ここからが
GO!保護犬GO
保護主としての覚悟が試されますが
応援してくださっている皆様
見ていてください
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221229/08/ntachi-to-sakura/42/78/j/o1080081015222459507.jpg?caw=800)
同じように飼い主に棄てられ
同じ保健所で
やほり誰からも問い合わせのなかった
先輩も心配しているね
トットンと共に顔晴デコちゃんを
応援してね