たくさんの犬と
今まで 暮らしてきて
ただ、犬舎でごはんと排泄だけじゃなく
シニアの子で
誰かのゴミにされて放棄された犬が
多いと
命の灯火みたいなものを
身近に感じることも多いのだけど
私から見て
犬は死期を早めようとする
と思うことが多々あります
何度も
『そんなところで そんな風にしていたら
死んじゃうでしょ！！』
と、犬を抱き上げてハウスに戻したり
どうして生かすための処置と
逆なことをしているんだろう？
と思うことが多々ありました
そういう犬の行動は
若い犬や健康な子には見られません
年老いて、もう命がギリギリで
薬とか化学の力で生きているような
自然の中なら
助からないだろう
っていう状態になったとき
死に急ぐ
ような場面を何度も目撃してきました
おそらく本人(犬)は
もう、いいよ
もう、疲れた
そういう気持ちなのではないのかな
そうだとしたら
死は、
２度とない特別なイベントでなくて
単なる経過していく時間の、
ほんの一瞬なのかもしれません
今朝
よっちゃんが
見覚えのある行動を取りました
突然に、です
よっちゃんは
化学で生きているから
私にはわからない
体のだるさ、辛さ
そういうのから
早く解放されたいのかな
よっちゃん
残された時間は
長くないのかもしれません
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▶ 4月4日(日) 10～15時 フリマ＠豊川・しのづか広場
（豊川市篠束町 五社稲荷社そば）⇒詳細
▶ 4月25日(日) 10～15時フリマ＠富士・夢大陸
（〒417-0826 富士市中里2588-2）
