ひびき、足切断… | GO!保護犬GO~知る・見る・伝える→殺処分ゼロへ~

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静岡県御殿場市の個人ボランティア 
山の中で5年間、狭いケージで生かされてきた小山町多頭現場出身の犬の幸せさがし、問題を終息させ無事に終わりました

フィラリアでもシニアでも雑種でも、幸せにしたいと頑張ってます



昨日までの頭痛が
やっと今朝 おさまりました


それでも 毎日 収容施設や預かりさん、里親さんとの連絡等は発生してました(^_^;)


同じように
みんなの通院も…

















ブログにまだ載ってない子もいますね



ほぼ毎日、
一度につき2、3頭の通院は欠かさず行ってましたが


火曜日はさすがに仕事から帰って動けず
行けませんでした…





ちびっこカレーまん君
もまれながら頑張っています


目を離せないので
私も頑張ってました



そして昨日も
いつものとおり
ひびきの診察でした



看護士さん不在のため
私が押さえていたので画像はありませんが


いよいよ
決断を迫られることになりました




先日の画像で失礼します



ひびきの足
切断になる見込みです



実はすでに夏の始めに
腫瘍かもしれないと聞いておりました


ブログには載せてませんでしたが
毎日かゆみ止め、抗生物質、消炎剤を服用しています

けれど お腹に新しい腫瘍ができ、穴が開いてしまったり、
先日は30分ほどの外出から帰宅したら
のたうち回って苦しんで新しく作ったタゴサクが血だらけということもありました


保護したときから足に空いていた穴
ひびきを苦しめ続けてきました


私は、何頭かの子の足を切断したことで
犬たちが希望に満ち
走ったり笑ったりできるようになったのを
体験してきました


先生は
私が何よりも
早く犬を楽にしてあげたい

という希望を持っているのをよくご存じですが
響きに関しては断脚に積極的ではありませんでした


それが昨日

『決断の時期かもしれません』
先生の口からその言葉が出ました


そこにはアキママさんがいたのですが
そういう会話を目の当たりにし
驚いた様子でした



先生の都合で
ひびきの足はなくなります


私は保護主であり
ひびきの一番の味方、理解者として
全責任をおっています


かわいそう、残酷だ
そう思われる方いらっしゃるかもしれません

しかし、その方は
私がどれだけひびきのためにやっているのか、
一度でも見たことはないのです



毎日、通院は続きます
今日も、明日も





いつもポチッありがとうございます。励みになってます。絵:ぴーパパさん
 

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