
今日は色々決算でますね。
一番はメガバンクの残り二社、三菱UFJとみずほが目玉。
三井住友が好決算でしたから期待もか高まりますが、まずザラ場に生保きました。
第一ライフグループ
26年3月期の連結経常利益は前の期比0.3%減の7536億円になったが、27年3月期は前期比15.3%増の8690億円に拡大を見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、前期の年間配当を52円→54.5円(前の期は1→4の株式分割前で137円)に増額し、今期も前期比17.5円増の72円に増配する方針とした。
T&DHD
26年3月期の連結経常利益は前の期比29.5%増の2571億円に伸びたが、27年3月期は前期比8.6%減の2350億円に減る見通しとなった。
同時に、今期の年間配当は前期比34円増の164円に増配する方針とした。

株価については第一ライフは上。
T&Dは下。
ですが、去年からの増配率は
第一ライフ38.46%
T&D26.15%
で、どちらも相当に強い。
金利上昇メリットセクターの多くは、株価上昇に伴って、利回り低下。
銀行もリースも損保も、前は5%近い配当受けれたんですけどね。
今は3%台なら御の字。
そんな中、生保って割りとまだイケてたんです。
なので、持ち株の第一ライフは今回の増配でYOC5.55%になりましたし、T&DもYOC5.14%。
今の相場で配当利回り5%って大型株ではもう中々ないです。
今の利回りだけで探すと、高配当銘柄なんて見つからないので、やはり今後の増配率を予想しながら買って、次期以降のYOCを高めていくというのが今の相場では大切に感じますね。

株価については、中々予想当たりませんが配当については企業の還元方針やらを見ていればなんとなく予想できますし、株価ほど大きく変動はありませんから、買い時みたいなものも、そんなにシビアではありません。
少し前から10年後にYOC10%の期待が持てる銘柄、なんてブログに書いていますが、株価よりは当たるんじゃないかなって思ってます。
実際YOC10%になるかはわかりませんけどね。
上がるか下がるかのざっくりしたところなら、まあまあイケてるんじゃないかなって思ってます。

ちなみに、Gemini君に解説してもらう、金利上昇がメリットになる主要セクターは以下です。
- 銀行業
- 利ざや(貸出金利と預金金利の差)が拡大します。
- 貸出金利は早期に上昇する一方、預金金利の上昇は緩やかなため収益が増加します。
- 生命保険業
- 運用利回りが向上します。
- 国債などで運用しているため、新発債の利回り上昇が収益を押し上げます。
- 将来の保険金支払いに備える「責任準備金」の積立負担が軽減されます。
- 損害保険業
- 生保同様に資産運用の利回りが改善します。
- 保有する債券の利回り上昇が、中長期的な経常利益の増加に寄与します。
- その他金融(リース業など)
- 再投資利回りの向上や、金利転嫁によるマージン確保が期待できます。
- ただし、調達金利の上昇を顧客へのリース料に素早く転嫁できる企業(大企業向けや好調なセクター向け)ほど優位です。

その他のメリット・恩恵があるセクター
- 商社(総合商社)
- 巨額のネットキャッシュ(手元資金)を保有する企業が多く、受取利息が増加します。
- 金利上昇に伴うインフレ局面では、資源や商品の価格上昇も追い風になります。
- ネット証券・証券業
- 顧客から預かっている預り金の運用利息(受取利息)が増加します。
- 信用取引の金利収入も拡大します。
- 好財務・キャッシュリッチ企業(全業種共通)
- 有利子負債(借金)がゼロで、現預金を多く持つ企業です。
- 金利上昇が支払利息の増加にならず、純粋に受取利息の増加(金融収支の改善)に繋がります。




