
石破首相、辞任ですね~
まあ遅かれ早かれという感じではありましたが。
さて、石破さん辞任が日曜に報道されたという事は、週明けの日本の相場は、このニュースを全く織り込まない状態でのスタートとなります。
これはそれなりにボラが出そうですよね。
ということで
以下、copilot君に纏めてもらいました。

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石破首相の辞任報道を受けて、株式市場では「爆上げか爆下げか」で意見が割れている状況です。現時点では以下のような見方が浮上しています:
📈 ポジティブな反応(株高期待)
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政権交代=積極財政への期待 市場は石破首相の退陣を「財政拡張路線への転換」と受け止めており、次期政権が景気刺激策を打ち出すとの期待から株高要因と見られています。
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ネット上の反応も強気 SNSでは「日経平均爆上げ」「3000円高もあるかも」といった声が多く、期待感が先行している様子です。
📉 ネガティブな懸念(株安リスク)
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政治的不安定化の懸念 石破首相の辞任が政局の混乱を招く可能性があり、短期的には不透明感が強まることで株安要因になる可能性もあります。
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為替市場では円売り傾向 為替市場では「石破退陣=財政赤字拡大懸念=円売り」という反応があり、円安が進むと輸入企業には逆風となる可能性も。
🔍 今後の注目ポイント
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次期首相が誰になるか 高市氏などが候補に挙がっており、アベノミクス路線の復活か、それとも新しい経済政策かによって市場の反応は大きく変わるでしょう。
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月曜の寄り付きに注目 石破首相の辞任報道は週末に出たため、週明けの東京市場が初めて反応するタイミングになります。ギャップアップ(急騰)かギャップダウン(急落)か、ボラティリティが高まる可能性があります。
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まあ、前回も、高市さんで↑石破さんで↓の反応でしたから、今回その石破さんが降りるとなれば、それほどネガティブではない気はしますね。
先週末のセンチメントもそれほど悪くないし、高市さん人気と、緩和的な野党の組み合わせも市場にはポジティブかもしれません。
金曜の米国は、3指数が下げるも、NASDAQ100やFANG+、そしてPHL半導体指数(SOX指数)が上げて終えているので、月曜の日本株がこれを引き継ぐなら、バリューが弱くグロースが強い流れになりそうですが・・・。


