
ちょっとトランプさんをネタにブラックユーモアをいくつか書かせてもらいましたが、書いていて、そういえば自分はこういうひねくれたジョークやユーモアが好きだったんだって思い出しました(笑)
ということで、過去に面白いと思ったもので覚えているものを書いてみます。
今回は、国民性の風刺。
今、タイタニック号よろしく、豪華客船が沈みそうになっています。
船が沈没しそうになった時、船員さんは早く乗客に海に飛び込むように促すのですが、皆怖がって中々飛び込んでくれません。
沈没する瞬間には海水が船内に逆流するので、沈没前に早く飛び込んで船から離れなければ、船内に逆流する海水に巻き込まれて溺死してしまいます。
そこで船員さん、機転を利かせてこういいました。
アメリカ人の乗客を見つけると
「飛び込めばヒーローになれますよ」
といったところ、アメリカ人は喜んで飛び込みました。
続いてイギリス人を見つけると
「紳士とはこういう時に飛び込むものです」
ドイツ人には
「規則ではこういう時、飛び込むことになっています」
イタリア人には
「今、美女が飛び込みましたよ」
フランス人には
「飛び込んではいけません」
日本人には
「隣の人が飛び込みましたよ」
各国の国民性を表したジョークです。
これがネットで色々追加されていまして、個人的に一番面白いと思ったもの↓
関西人には
「阪神が優勝しましたよ」

