
ご好評・・・かどうかわかりませんが、ブラックユーモア第二弾。
第一弾はこちら
トランプの代わりに重大発表します(ブラックユーモアです) | グデーリアンの投資ブログ
ちょっと難しいかもしれないので、途中で赤字で解説付けます。
ここは少し未来、西暦2100年のあの世。
天使と悪魔が野球大会をしようとしています。
天使は自分たちのチームに絶対の自信があるようで
「勝つのはうちだぜ、だってベーブルースもジョーディマジオもサイヤングも、皆天国にいるからな」
ところが悪魔はそれ以上に自身があるようです。
曰く
「何言ってんだ、うちには審判が全員いるんだぜ」
※審判は正しいジャッジをしてもプロなんだから当然でしょと見られる反面、誤審でもしようものなら極悪人のように扱われますよね。ですから極悪人の審判はみな地獄にいるのだ、というブラックユーモアです。
天使
「ぐぬぬ、審判が全員敵なら圧倒的に不利だ・・・だ、だが最近あの大谷翔平だってこっちに来たんだ。簡単には負けないぞ」
悪魔
「そうかそうか、でもな、こっちには少し前に、あのドナルドトランプが来たんだぜ」
※自身に不利な事柄であれば、慣例やルール、自身で決めた協定までも自身で覆してしまう権力者が悪魔の味方に付いてしまった以上、残念ながら天使に勝ち目はありません。
そして、やっぱりそっち側(そっちってどっちとは言いませんが)に行くんですね。というオチ
第一弾に続き、これも完全オリジナルではなく、前半部分の審判が地獄にいるという話がオリジナルのブラックユーモアのオチとして存在していますので、今回それに後半部分を付け加えてみました。

