先日は+700円と反発した日経平均ですが、夜間にCFDが急激に下げました。
中東情勢の悪化が原因のようです。
日本株的には、石破ショックからの見直しが入ろうとしているところに水を差された形。
チャート的には本日37700円を終値で下回ってしまうと、よろしくないように見えます。
具体的には、8月底値からの反発のトレンドラインを修正しなくてはいけないかもしれません。
夜のCFDも37700円を底にしていますから、市場の見方もどうもそのラインが意識されているような気がします。
アノマリー的には「遠くの戦争は買い」ですが、さて。
