やりたことをやる…はずだったのに | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

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がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!!

 

札幌のコーチング  森村うさぎですカナヘイうさぎ

 

今日は、お正月用の煮物なんかを仕上げました。お味はどうかなー。

 

 

さて、前回のつづきですよー。


 

「やりたいことを書き出そう」のワークで、

“家を片付ける。整理整頓する“と書いたものの…。

 

苦手で嫌いなお片付けは、スムーズに実行できずに月日は流れ…

 

ステップアップした講座を受講したしょっぱなが、「あの時書き出したこと、どのくらい実行できましたか?」。

ほとんど、出来てない…ショックなうさぎショックなうさぎショックなうさぎ

 

受講生同士、お互いの結果をシェアして、話し合い、考える事しばし。

 

「これは、やりたいじゃなく、やらなきゃならないと思ってることだった!」って気づいた。

 

(この投稿とこの投稿にも詳しく書いてます)

 

じゃあ、「楽しいからやりたい」を優先しよう。

と、思ったものの、楽しいこと=カラオケに行こうとする私に聞こえたきた心の声。

 

―掃除もしないで、家のぐちゃぐちゃで、楽しむ資格があるのかい?ー

 

行く気がしぼむ…

 

って、これは、私であって、私の声じゃない。

親の声。

 

いつまでこの声に従ってるんだ??

うぉぉ、わたしは、わたしのやりたことをやるっ。やっちゃる!!!ムキーッ

 

勢いで家を出て、歌い呆けた帰り道の、清々しさよ。頬に感じるそよ風の心地よさよ。

楽しいだけじゃなく、何かを吹っ切ったきもちよさだったんでしょうなー。

 

(自分を不自由にしてたものを手放すことの小さい一歩だったのかもしれません。今も、これからも、手放すことを意識し続けることでありましょう)

 

これ以降も、

 

「片付け、整理整頓。苦手。嫌い。むりしてやらん。死なない程度でよし」

と、心の中で、宣言し続けてました。

 

やらねばは、必要最低限のことだけ、さっとできるだけ手抜きでやる。これも、’時短術だもーん’で、無理しないことを心がけて。

 

やりたいことをやる、たのしいことをやる、すきなことをやる。優先する。基準にする。

もしかしたら、初めての体験だったかもしれません。

 

実は、初めてカラオケにいったその日の晩ごはんのしたくがね、軽やか―なわけです。

なんとも軽やかに体が動く。キッチンにたつのが、おっくうじゃない。

動くことを、喜んでるっていう感覚がありました。(あたしが単純なのかもしれないが)

 

というハナシは、続けます。

 

せいやっ!!