自分を大事にすると、やりたくないが変化する | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

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がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!!

 

札幌のコーチング  森村うさぎですカナヘイうさぎ

 

おせちの準備はいかがでしょうか?

わたくし、本日は伊達巻を、焼いてくるくるしました。伊達巻大好き♡♡

(伊達巻、スウィーツ説)

 

さて、では続きを。

 

「好きだからやりたい」「楽しいからやりたい」を優先したわたし。

 

やらなくちゃいけない嫌いなことを、優先することをやめたわたし。

 

実は、

「きらいなこと、やらなきゃならないことを優先させろ」っていうのも、親からの命令でしたの。

これ、ある年代以上の親が、よく口にすることです。珍しくないかもしれません

ただし、うちの場合、「おまえの好きなことなんかくだらない。くだらないことにうつつを抜かすな。」っていう前置きがついてたな。

 

こういうことは、大人にって自分が苦しくて、心の奥底を掘り起こして、あらためてきづいたこと。それまでは潜在意識にひそんでたわけね。

 

 

 

“やりたいこと=カラオケ実行したら体の軽やか“的体験は、その後も続きました。

 

好きなことを、面白いと思うことを、楽しいと思うことを、優先してやる。

やれば、満足。

満足すると、やる気がわく。それは、パワー。

 

たのしい、もっと楽しくなりたい。もっと満足したい。

やりたことをワシワシ実行する日々。

 

でね、ふと日常の周りを見渡した時、

 

「ここ、もうちょっと快適にしたいなー。じゃあ、片付けようかな―」

 

ん?

あれほど、「やりたくなーい…めんどくさーい…だるーい…」だったのに?

自分で、自分にビックリ。

 

それまでも、「キレイにしたい。しなくちゃ」と思ったことはありました。でも、いつも途中で挫折してた…。

上手にできない。雑誌の人みたいにおしゃれにはできない。

あー、疲れた。あー、へたくそ。あー、めんど…って、ことを繰り返してた。

 

だから、始める前に〈自分軸で、自分らしくやろう〉、カンペキを目指さなくていいやと考えました。

 

幸いにも、溜め込んだ知識だけはあったので、できそうなものを試しながら、ゆるーく片付け開始。

 

最初は、一番小さい引き出しから。少しずつ。無理せずに。

「それでOK。けっこういけてる」とつぶやきながら。つながるうさぎ

 

 

 

今は、自分らしくいい感じのお部屋です。居心地よいです。ワタシ的には。

でも、片付け整理整頓は、苦手です。

それが、わたしだからいいのです。(^^)

上手な人に教わることで助けてもらえばいいし。来年はかたづけ系セミナーにでちゃおうかなー。それも、楽しみ。ふふ。

 

わたし自身を、心地よくしてあげるためにね。

 

 

このハナシは、片付けを推奨するものではありません。

どうするか、どうしたいかは、人によって様々で、決めることができるのは自分だけです。

やっても、やらなくてもいいのです。

 

やる気を出して仕事バリバリして稼いで、業者に委託するなんても、大OK!

 

「やりたことをやる」ということが、やる気に影響するを力秘めてるかもしれないよーってことなんです

 

自分を楽しませてあげる、自分を大事にしてみることが、

苦手や嫌いなことに立ち向かう力になるのじゃないのかのー。

 

(※逆に、やりたいことをやると、苦しくなることだってあります。

何かをやりたくて目指したら、きつい努力をすることもあるから。)

 

それでも、「やりたい」「こうしたい」を実行できると、自分が人生の主役になって、力強く生きていけるんじゃないかと思うのですなー。

 

来年は、やりたいことの見つけ方もお伝えしていきますぞー!

 

せいやっ!!