やりたくない…だったのに | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

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がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!!

 

札幌のコーチング  森村うさぎですカナヘイうさぎ

 

今年も残すところ、あとわずかとなりました。

昨日は、SMAPに別れを告げ…。1つの時代が終わった感あり。しみじみ…。

 

さて、

「やりたくない…」というお話を。

 

年末といえば、大掃除。

実は、わたくし、整理整頓が大の苦手。きらい。やりたくない。という人です。

苦手なのは、今もそうです。

下手くそです。

 

いつから?

子供の頃から。片付けができなくて、かなりきつく怒れてきた。

(ちなみに、両親ともに几帳面で、きれい好きです。似なかったんだ)

 

実家にいる頃は、ダイレクトに、

実家を離れ、両親と物理的に距離をとれるようになってからは、脳内で、

「だらしがない」「片付けろ」「ちゃんと片付けないとまともな生活できる大人になれない」

「女なのに、恥ずかしい」

が、響くわけです。

 

片付けと整理整頓は、いつもプレッシャーになってました。

 

そして、「わたしはダメ人間なんだ」と思ってしまう原因のひとつでもありました。

 

たまってる奥様系雑誌は、「片付け・収納」特集のものばかり。

 

人様のおうちにお呼ばれしても、どのくらい片付けられてるかが気になる。

人様をうちにお招きしても、カンペキにきれいな状態なのか気になる。

 

実は、我が家にくる人物でもっとも緊張するのは、親だった。(←この事実に気づいた時、ビックリした)

 

 

ちゃんとしよう、きちんとキレイにしなくちゃと、と思うのと比例して、

「めんどくさい」「だるい」「あー、気が重い」やるのが嫌になる。

 

そんな私が、講座でやったワーク「やりたことを書き出す」。

 

初めてこのワークをした時は、やりたことが出てこない…。

やっとひねり出した「やりたいこと」に、【片付ける、キレイにする】がありました。

 

その時は、やってみましょうってことで講座終了。

 

が、一向にやる気も出ず、実行もせず。

 

こころの中も、ずーっと「ああ、やれてない。出来てない。ほんと、自分でダメだ…」。

 

そして、数ヶ月を経て、次のステップの講座を受講した時に、あることに気づくのでした。

 

つづく…

 

せいやっ!!