ロト7の当選番号が・・・ | パオンのブログ

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最初から続いている不思議な話です。
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先週の金曜日、細いゴム紐が必要で手芸店を検索すると、願興寺の近くにあったので買いに行きました。

その場所に、宝くじ売り場があったので、ここではかけませんが、この場所は、不思議な偶然で来たと言え、縁を感じ、ロト7を購入しました。

この日は「金曜日」で、抽選日も当日であったことから、金属と関りのある願興寺の近くで、鉄の一族の記事を書いてきた事も購入に気持ちを走らせました。

直前の記事は「33」の考察であったので、3をキーに7つの数を選ぼうと決めたのです。

そして、頭に浮かんだのは単純に3の倍数の3.6.9・・・でした。

そして、西国33箇所巡礼の満願成就の33か所目の寺、谷汲山華厳寺を絡めた記事であった事と、年頭の紐解きで「賀正」の意味を異界との繋がりの「最後であり最初である」と書いてきた事から、最後の「33」と、始まりの「1」は外せないと考え、1と33で他の数を囲もうと考えました。

異界へ繋がる数「11」も外せないとし、真ん中に置こうと考えたのです。

11を真ん中に持ってきて、両端に1と、33を持って来た時、左側の3っの数が、3、6、9だと、一つ余分になる為「3」を省いてしまいました。

しかし、当てたいとの欲が湧いてきました。

そんな安易な数ではないのではと迷いが出たのです。

以前にロト7を買った時に、「11」を真ん中にし、「+1」にしていればと言う不思議な事があったからと、願興寺の縁の金山元興寺近くで、「+1」と「-1」が異界へ繋がる不思議な事があったから「6」と、「9」にあてはめ、7と8にしたのです。


最終的に選んだ数が、

「1」「7」「8」「11」「16」「22」「33」



次と次の数の選択は、駐車場で前に停まっていた車の番号から拾いました。
どう言う理由か、8と、11と、22は入っていました。

当選番号が

「3」「6」「9」「11」「19」「30」「36」

サービス数字

「1」「33」


1と、33は、サービス数字でした。このように数字だけ見ると大外れですが、最初の見立てで買った時、「30」と「36」のどちらかを選んだ可能性は高く、5個と、サービス数字が加わり、そこそこの当選金額が得られたものと思うのです。

こんな後悔は誰にでもありますね。

だから記事にするほどでもなかったのてすが、これを書いている時、床屋に来ています。

前にあるのがこれです。




子供に奇跡が起きたように、私の願いが純粋で無欲であったから、その時の奇跡は起きたと思っていたのにもう忘れている自分がいます。

白山の教えに、不思議な事を儲けに使ってはいけないと書かれていることも忘れていました。

時間が過ぎた出来事は、この時の時間ではないのでしょう。

今、来ているアイテムを優先し、その数だけを負うべきでした。

オット!

また欲を出してしまいました。