7月2日の火球(流れ星)は、隕石であったと、水曜日(12日)のニュースで放送されました。
私が見たその映像は、隕石に何かが打ち抜くように通り過ぎたような光景を映していました。
私が、そう見えただけかもしれませんが、この映像を見て、そのような事を指摘している方が既にいました。
この火球は、習志野市に破片として落下していたのです。
この破片は、3センチ角の隕石で、2個見つかっており、2つの断面が合わさる事から、6センチ(130g)の塊だったのです。
ペアで見つかるとは、まず無い事です。
私の火球に繋がる物が、廣瀬大社・龍田大社だったり、鹿島神宮・香取神宮の三角のペアだったりしたことも、共時性の力なのでしょうか?
そのような塊が幾つも落ちたのではと言われています。
結構な大きさだったのかもしれません。
大惨事になる可能性は無かったのでしょうか?
そのニュースが放送された日に、千葉のブロガーさんから連絡が入りました。
新たに不思議な偶然があったからです。
一ヶ月前、この火球の不思議な流れに入って行ったのは、この方からでした。
前の記事を読まれていない方のために、簡単にその流れを書きます。
読まれている方も時系列で追って行くと不思議さが倍増するはずです。
1)
1か月ほど前、この方から、廣瀬神社について、気になるからと相談を受けました。
2)
直ぐに、その神社と、私が感じた事が結びつき、楓の神紋のペアになった風の龍田大社が浮かび上がりました。
それは、我が家の楓の名を持つ子の家に子犬が来た事とも重なって来ました。
3)
その龍田大社は、京都の鬼門・鞍馬の天狗と繋がる事を知り、(私だけの推測)
4)
その天狗は、「火球」が語源である事を知ったのです。
5)
私は、天狗の持つヤツデを、古代エジプトの女神セシャトの頭上の緑の図柄と重ねて見てきました。
それは、冥界の書記であるから、パピルスと思われますが、日本では、ヤツデや楓に見えたと、私は推測しました。(日本に古代エジプト信仰が、入って来ている事を前提としてです)
6月28日に、エジプトに良く行かれるフランス在住の方からコメントの返信が有り、現在、フランス中部に滞在している事を知り、その場所のロケーションを地図で見ていました。
一番に目に飛び込んできた地名にくぎ付けになりました。
それは、「セシュ」と言う場所でした。
セシュは、セシャトの男性形の言葉なのです。
セシュは、シュと言う風の神様と同じではと考えていました。
それを、紐解いたばかりだったので、とても驚いたのです。
6)
そのフランス中部で、私の記憶に残っている事がありました。
7)
6月29日、千葉のブロガーさんから、ご家族にある病気の疑いがあり
相談を受けました。
検査入院するとの事。
これが、(6)の記憶の内容と繋がるのでした。
これも、前の日に思っていた事だからとても驚いたのです。
8)
次に、7月1日に、上記のブロガーさんから、ピエロと、ライオンの不思議な連鎖があるからと相談を受けました。
9)
その4時間後、色々な、それに関わる不思議な連鎖が、黄金地区(名古屋市)に有る事を気がついたのです。
10)
その場所には、偶然、ピエロ、ライオンに繋がるものがあり、私が数年前に緑の火球を見た場所でした。
11)
また、そこには上下相対する二つの三角が重なったマークがあったのでした。
それらを画像に納め、千葉の方に送ったのが、7月1日でした。
その次の日の未明(7月2日)、火球が千葉に向かって堕ちて来たのです。
(7)で書いたこのブロガーさんの心配事について、私は、「火球が現れた事は、火球は天狗だから、天狗の団扇で、災いを吹き飛ばすでしょう」と励ましました。
12)
7月2日の昼に、火球がルーツの天狗の記事を載せたました。
丁度、それに合わせて、その日の未明に現れた火球の事を知り驚いたのです。
13)
(11)の二つの三角は、今回の火球が堕ちるだろう場所にあった香取神社と、そのペアの鹿島神宮の灯籠の模様と酷似していました。
14)
その香取神宮の灯篭の柄の三角(∴)は、私が、ブログを書き始めた頃に見たUFOの編隊飛行と同じだったのです。
これは、3万メートルまで届く光のショーを家の窓から見ていた時に起きました。(10)で気が付いたものの中に「光」に関するものがあり、その画像も1日に、千葉のブロガーさんに送っていたのです。
15)
そのUFOを目で追った時、突然、編隊の隊形を変え、3個だった点が、幾つかに分かれたのです。その場所が(9)の黄金地区上空だったのです。
16)
この場所は、私が、ブログを書くきっかけになった不思議な場所で、それは、橘(名古屋市中区)にある、日置神社から繋がったのです。
太陽や星の配置から暦や、吉凶などを占う一族が住む地でした。
17)
火球が墜ちただろう場所は、千葉県の桜が市章の佐倉市でした。
橘と対の桜のペアの形が、京都の鬼門も含め、ここでも出来上がったのです。
18)
黄金地区には、私の仕事のお客様がいます。
そのお客様の一人は三井さんと言い、その名前から、三井家(三越百貨店)のライオン、三角の鳥居が、この不思議な流れの中のあると感じたのです。
そう思わせるのはこんな事からもです。
この三井さん宅の前には、私の名前の家があり、
その裏には、我が家の前に在るのAさん(日置部に繋がる職業)と同名の家があり、不思議な繋がりが見られるのです。
19)
もう一人のお客様は、香取神宮と同じ∴の家紋を持つ松浦さんです。
この三角の三つの丸は「星」を表して、オリオン座の三ツ星を表しているとされるのです。
20)
もう一人いますが、千葉のブロガーさんから6月29日に相談を受けた内容と繋がる方なのです。
21)
7月12日に、2日の火球は隕石だったとニュースで流れました。
その映像は、神奈川県上空で写されたもので、何かが火球にぶつかり、抜けて行くように見える映像でした。
そして、隕石の破片が習志野市で見つかったとも放送されていたのです。
この12日に、千葉のブロガーさんから連絡が入り、検査入院していた場所が、習志野市だったと、驚いた様子のメールが届きました。
火球が堕ちた次の3日に、このブロガーさんは、検査結果に異状が見つからなかったので退院したのでした。
何というタイミングなのでしょう。
(11)で書いた、励ましの言葉が現実になったようです。
ここまでの事は、どうして起きるのだろうと考えた時、これ、予知なのだろうか?と思ったのです。
予知でないなら、私と、千葉のブロガーさんの思考が創り出している虚のような現実です。
最近、読んだ本(SFミステー、星を継ぐもの/ジェームズPホーガン)も、重なって来ました。
それも、隕石がキーワードなのです。
これは、本の内容の肝の部分なので、読む前には、知り得ていないのです。
太古に、月に降り注いだ隕石の痕跡がこの本の謎を解くカギになっているのです。
今日(7月22日)、これ、本当にあった事ではないかと、月の裏側のクレーターの事が知りたくなったのです。
そして、その数時間後、ニュースを聴いていたら、太古(8億年前)に、月と地球に沢山の隕石が降り注いだことが判明したと伝えていました。
驚きました。
やはり、私の思考が創り出しているのではと思ったのでした。
このような事は、以前にも記事にした直後に、一生に一度起きるか起きないかの稀な重なりが何度も現れた事があり、私の読者の方も体験されています。
しかし、私の思考とは違う、古(いにしえ)の予言めいたものが絡む事もあります。
今回の火球もそうです。
この火球が2020年のオリンピックと重なる事が、将門や、宮本武蔵を
知ると現れるのです。
知名度の高い人物を利用して、未来の私達にパズルのピースのように残したかのようにあるのです。
それは、やはり隕石と繋がるのです。
それは、次回に