昨日(8日)は、朝から寒冷前線が通り過ぎた為に、雨が降っていましたが、10時頃には一気に晴れてきました。
気温は、3月末頃の気温で、朝から寒さはあまり感じない、1月にしては、異常な気温でした。
この様な事は、以前にもあったそうですが、最近は、多くなったと、ラジオから、気象予報士が話されているのが流れてきました。
昨年から、目に見えて、自然界の異常が多くなりました。
このまま行けば、人類滅亡もあるかのようにも感じるほどです。
人間は、肝が座った動物なのか、多くの人が、まだ、危機感を持っていません。
地球に意思があるなら、地球はどう思っているのでしょう?
この日、昼食を済ませ、午後の仕事に向かうと、再び雨が降り始めました。
帰宅時には晴れていました。
本当に目まぐるしい天気の一日でした。
仕事が終わって、ニュースを見ていると、前線の通過によって起きた各地での強い風による被害が報告されていました。
大坂では、ビル建設の足場が倒れたりしたそうです。
この風の被害は、関東などでも見られたのです。
私は、今日一日、風が強いとは思わなかったので、名古屋だけ影響を受けて無かったのだと思ったのですが、
妻が帰ってきたら、開口一番「今日、風がメャ強かったね」と言って来たのです。
妻の仕事場は、私のいた場所から東に15Kmほどの場所でした。
そんなに違いがあったのかと、不思議な気持になりました。
そして、今日、仕事仲間に確認したら、私のいた場所から西に15Kmほど行った所がエリアだった人が、とても風が強く吹いていたと
言うのです。
西も東も風が強く吹いていて、真ん中は、風が吹いていないなんて不思議でなりませんでした。
前の記事で書いた不思議な体験した孫は、「太陽が風を止める」と言う意味を持つ名前なのです。
そして、生れた日は、異界との対峙を意味します。
私の不思議な出来事は、古代からの神話と重なっていて、神話のルーツは、シュメール文明に登場する「太陽と、風の戦い」
から始まっていると言われます。
私も太陽神と重なる名前であり、生まれであるから、私は、孫が創り出した、風の吹かない別のワールドにいたのでしょうか?
以前、物理学者が、事故が起きた世界があったとすると、起きていない世界も存在するかもしれないと言うのを聞いた事が有ります。
昨年末からの孫の不思議な出来事が無かったら、こんな馬鹿げた事考えなかったです。
何故か、今年に入って少し変です。
皆さんはどう思いますか?