大坂なおみさんのパワーの秘密は風の神の力? | パオンのブログ

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最初から続いている不思議な話です。
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大坂なおみさんの全豪オープンの試合を観ましたか?

 

久々に、凄い試合を観させて頂きました。

 

第一セットは、僅差で勝ちましたが、終始リードで押し気味の試合をしていました。

 

しかし、相手も、ここぞと言う時には、凄い気迫を感じ、流石に決勝まで来るだけあると思い見て

 

いました。

 

その気迫に引込まれるように、第一セットが終わる頃には、この熱い試合に同化している自分

 

がいました。

 

しかし、第二セットは意外と大坂なおみさんの力が勝っているかのように簡単にマッチポイントを

 

迎え、誰もがこのポイントを取ってチャンピオンだ、もし、このポイントを落としても、点数に開き

 

があったので大丈夫だろうと思った事でしょう。

 

それが、どうでしょう、クビトバの怒濤の反撃が始まり、そのセットまで持っていかれました。

 

この試合をまともに見ることが出来なかった人がいたことでしょう。

 

私も、脈拍が上がっているのが分かり、チャンネルを変えたくなりました。

 

私には、大坂さんに、ある不思議な繋がりが見られた事から、この試合に勝つ運命を持ってい

 

ると考えていましたが、

 

それでも、ハラハラするのは、運命を変えてしまうほどのクビトバの気迫がすごかったからです。

 

 

大坂さんが勝つと思った根拠は、全米オープンで優勝した時にも書きました。

 

地震と台風がその前後に起きていて、それらの特徴が大坂なおみさんと重なっているような形

 

が見られたのです。

 

今回も、その形が当てはまるような出来事があったのです。

 

これは、私が感じただけのこじつけです。

 

(以前の記事はコチラ)

 

私が感じた事を書いていきます。

 

前回の全米オープン(9月9日・現地時間9月8日)で優勝した時は、

 

6月18日に大阪で大きな地震(震度6弱)起き、

 

9月4日、巨大台風21号が大阪を直撃。タンカーが関空の連絡橋に衝突。

 

9月6日に北海道で大きな地震(震度6強)

 

 

今回の全豪オープン(1月26日)で優勝した時は。

 

1月3日に熊本で大きな地震(震度6弱)

 

1月26日の優勝戦の始まる4時間ほど前に、熊本で大きな地震(震度5弱)

 

 

これだけ見ていると不思議に思う方はいないと思います。

 

先ずは、熊本や、大阪、そして、風と、地震を 私なりの解釈で紐解いて行きます。

 

 

全米オープンの9月9日は、日本では菊の節句で、

 

菊の紋は、神話の発祥のシュメール文明の紋で、世界の神話の始まりは、この文明の風と太陽の神の争い

 

ら来ています。

 

[日本の太陽神と風の神]

 

日本も太陽神が信仰の対象になっていて、対の神がいます。

 

太陽神の化身の天照大神の分身のような鹿島と香取の神は、地下に棲むナマズが起こす地震を抑えている

 

とされます。

 

これは、西洋の神話と重ねるなら、地下(土塁)に封印された風の神のようであり、それは、伊勢神宮にも

 

見られ、内宮と外宮には、風の宮があり、伊勢神宮内の社の中で本宮の次に高い位を持ち、外宮は土塁の

 

ような小高い場所にあり、それが古墳かどうかは分かりませんが、周りには古墳があるとされます。(内宮は、

 

調べていません。)

 

もし、シュメールの神と同様な組み合わせであるなら、外宮の豊受大神は、風の神を表している

 

と思われ、また、今まで紐解いてきた私の解釈では、豊受大神は、大黒様表すと思われる事から、

 

大坂なおみさんと黒がつながってきます。

 

[黒の大阪城]

 

大坂さんは、大阪中央区で生まれました。

 

その場所は、大阪城のある地で、大阪城には、不思議なパワーを

 

秘めていると思われる御井の神を祀る坐摩(いかすり)神社があった場所です。

 

この神社の名前も、烏賊(イカ)と繋がるのではと紐解いてきました。

 

だから、こじつけるなら、黒いイカスミも、この共時性の中にあるのかもしれません。

 

 

大阪城は、秀吉が建てた時は、黒い城でした。

 

秀吉と同じ場所で生まれた加藤清正は、熊本城を建てました。

 

[黒の熊本城と、千葉]

 

現在の熊本城は、千葉城の跡に建てられた黒い城ですね。

 

 この千葉の名前が、私にこじつけの閃きをもたらしました。

 

この二人が生まれた場所は、

 

前の記事で紐解いた夏至の沈む太陽のライン上に並ぶのです。

 

私の誕生の地、清正の誕生の地、秀吉の誕生の地と続きます。

 

私のお客様は、「貴方が名古屋にいるから地震や台風が来ないのでは」と言われます。

 

私はさておき、熊本も、大阪も、秀吉、清正がいないから地震が起きたと取れます。

 

私も含め、これらのアイテムは、秀吉と、清正に共通項として存在します。

 

秀吉は、京都の御土居(土塁)、清正家は、美濃にいた時からの熱烈な橘紋の日蓮宗(千葉)を信奉していま

 

した。

 

千葉は、古墳が多い県で知られます。(全国4位)一番多い場所は、秀吉が、建てた黒い姫路城の兵庫県。

 

ここでも、夏至のラインに見られた「橘」がつながってくるのです。

 

猿の秀吉も、このライン上で橘につながりました。

 

少し脱線しましたが、秀吉の大阪城も、熊本城も黒い色で、三面大黒天のパワーなのでしょうか。

 

[鉄と、地震]

 

北海道の地震は、どうつながるのかと問われる方もいるでしょう。

 

これを私なりにこじつけて紐解くなら。

 

大坂さんのお母さんの生まれたのは根室で、現在、おじいさんが住んでいます。

 

全米オープンの開催中に北海道で地震が起きたのも偶然だと思うのですが、

 

その場所には、なおみさんの祖父の鉄夫さんが住む母の実家です。

 

鍛冶屋とのつながりが見られる秀吉と、清正の関わる「鉄」の字が入っています。

 

(海部の鍛冶屋に清正の父達が居候していた)

 

私事ですが、私の一番の親友も「鉄夫」と言ったのです。

 

そして、そのライン上の私の誕生の地の隣で、産れる予定だった女性の子の祖父も「鉄夫」と言

 

うのです。

 

この方とは、不思議な縁を感じた方ですが、これ以上は、ここでは書けません。

 

不思議な場所での特徴は、鉄とペアになっている場所が多く見られます。

 

 

千葉城と千葉一族と、清正との関りは、今調べていますが、この偶然は見過ごすことはできません。

 

千葉近辺では、今年になって、震度3や4の地震が見られ、女子大生殺害や、親の暴力によって亡くなった子供の事件が今起こっています。 

この地下に風の神がいて、その神が出ようとしているのでしょうか。

 

そう考えると、太陽神の一派の鹿島と香取の神が、地下のナマズを押さえているとされる事が、不気味に

 

重なってきます。

 

 

熊本城の初代城主のルーツは「菊池一族」で、「くくち」と、ルーツの地では呼ばれ、白山の「くくりひめ」も

 

この「くくち」とつながりがあると、以前に読んだ本に書いてありました。

 

清正の父達は、斎藤道三が支配していた美濃から名古屋の中村に来ました。

 

この地には、白山の美濃馬場の長瀧寺もあり、白山とのつながりも考えられます。

 

私にも纏わりついている白山の不思議な力のせいなのでしょうか?

 

 

大坂なおみさんの

 

「大坂」や、「産まれた場所」、「黒」などの一致は、私を妄想の世界とくくりました。

 

この不思議なパワーを取り入れて能力を発揮しているのが大坂なおみさんなのではないかと、私は思ったの

 

です。

 

これは、私のこじつけです。

 

真剣に信じないでください。