「1」の数字は不思議な世界へ誘う | パオンのブログ

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最初から続いている不思議な話です。
読まれていない方は、ブログのテーマ・「まとめ」から
読んで見て下さい。

少し、固い記事が続いたので、今日は軽めに流します。
 
私の紐解きは、不思議な共時性と歴史を絡めて書いてきました。
 
古代からの信仰に、それを紐解くヒントが有ると思っているからです。
 
 [鬼]
 
最近の記事は、桃太郎の鬼について書いてきました。
 
そうしたら、いつも繋がる場所で、こんな車が、前にいました。
 
「鬼」の字が・・・
 
他の人からすると、ただの偶然ですが、この時の私には、とても、偶然とは思えなかったので
 
す。
 

 

 [桃太郎]
 
次の共時性を感じたのは、名古屋市の日置神社の周辺で、気になっていた稲荷神社があり、
 
先週の金曜日に訪れてみました。
 
古渡稲荷神社と言い、通称、山王稲荷と呼ばれています。
 
左のキツネは、智識の巻物を咥えています。
 
祀られている祭神に、猿田彦命がいますが、この地が、山王と、呼ばれているからです。
 
日置とピラミッド信仰を繋げてきた私にとっては、一つ物足りないのです。
 
エジプトの王の墓には、猿と、鳥の化身の羽に包まれた王と、犬が描かれているからで、
 
ここには、鳥がいないからです。
 
桃太郎の伝説でも、猿、鳥、犬が並んでいます。
 
 
直ぐに私の疑問は払拭されました。
 
それは、この神社の由緒書きにありました。
 
1713年に、愛知県丹羽郡石枕村(現在は江南市石枕)から移ってきたのです。
 
驚きました。
 
我が家の墓がある場所です。
 
この場所の地図を見てみると最初の場所にも山王と言う地名があります。
江南市東部(愛知県)
 
そして、桃太郎の伝説がある犬山も、昔は、丹羽郡の一部でした。
 
丹羽郡の丹羽は、ニワトリを表す字です。
 
鳥の太陽神ラーと重ねると、西に沈む太陽神です。
 
この事が、私が疑問に思っていた江南と各務原の関係を露わにししました。
 
この話は、別の機会にします。
 
これも共時性が成せる業なのでしょうか?
 
 この神社に行った日の朝、この場所から数百メートルの所に、良く繋がる方がいます。
 
沢田と、牧田の、姓について話した時は、妹二人が、沢田と、牧田に嫁いだと言われ、
 
私が良く不思議な体験をする特異な「一」と「泉」に関わる場所(お客様の事業所がある)の事を
 
話したら、その場所にある事業所の責任者を、その方の叔母さんがしたと話された事がありまし
 
た。
 
この日は、日置神社の日置の由来が、「土」から来ていることを話しました。
 
それは、土を盛る事も意味し、日時計を表す、土圭(どけい)も含むと話すと、おばさんの名前は
 
「圭子」だと返って来ました。
 
やはり、場所と、特定の人とがつながるようです。
 
このつながりらしきものが、TVを見ていたら現れたりと不思議な連鎖が続きました。
 
 
 [コーヒーメーカーが勝手に作動]
 
先週は、不思議な事が続きました。
 
我が家のコーヒーメーカーが、触れてもいないのに、急に動き出し、お湯が流れ出たのです。
 
コーヒーのカセットを入れて始めて動き始めるので、このような事はあり得ないと思うのです。
 
幸い、前にコップが置いてあったので、湯が飛び散る事はありませんでした。
 
このような現象は、このコーヒーメーカーでは初めてですが、
 
以前にも、色々な家電製品が急に勝手に動き出した事はあり記事にしています。
 
 
 [日置と1の不思議な繋がり]
 
この日置神社の界隈は、日置部一族の住んでいた地だからか、不思議なつながりが見られま
 
す。
 
上記の山王稲荷を知り、丹羽郡との不思議なつながりが桃太郎の伝説の元になっていると感じ
 
ました。
 
犬山をもう一度考えた時、「一」の数に、不思議なつなかりがある事を見つけました。
 
犬山市のHPを見ていたら市章がこれなのです。
 
犬山市章
 
これは、犬山城城主成瀬家の家紋です。
 
以前、大阪の渡辺党の事を紐解いていた時、ふと思いついた近くに住む高校の同級生の女性
 
が、私の不思議な流れの中にいることに気が付きました。
 
その方の両親の家紋がこの丸一の紋と、三ツ星の紋(松浦)であった事から、渡辺のオリオン
 
座の三ツ星の紋につながり驚きました。
 
松浦家の紋(渡辺党から派生した数少ない一族)
渡辺の紋
 
渡辺党の紋の●は、オリオン座の三ツ星を表し、ギザのピラミッドはこの三ツ星を表します。
 
この同級生の松浦さんは、犬山の羽黒からやって来た人で、この辺には、松浦の姓が多く見ら
 
れます。
 
一の紋は、とても強い紋と知られています。
 
干支の酉の字も「一」と「西」で表される事から(推測)やはり、犬山に伝わる桃太郎の鳥は、西
 
に向かう太陽神であるのです。
 
一加わることで、異界につながる事を意味しているのでしょう。
 
ここでは、犬山の「犬」で、稲荷のキツネは「犬」である事に導いているようです。
 
これは、歴史に残された痕跡で推測できますが、次の事はどうでしょう。
 
[おみくじに現れた11]
 
今日も、私の前に11のナンバーの車が前にいました。
 
上記で出てきた「鬼」の字が入った車がいた場所だったのです。
 
これは、単なる偶然ですが、
 
私のブログに良く来られる方が、最近、初詣でおみくじを2箇所で引いたそうです。
 
2度とも「1番札」を引き大吉だったそうです。
 
ありえない偶然です。
 
そして、私は、その方の記事にコメントを入れました。
 
それがこれです。
 
 
11がくくられると言う意味なのでしょうか?
 
あまりにも良いタイミングです。
 
この方とは、上記の圭でつながった場所でも不思議なつながりが、つい最近にも現れました。
 
内容は、この方のプライベートな事が含まれるので省きますが、この認証番号は、誕生日を当
 
てたりと、今までにも本当に良くつながります。
 
[不思議な事が起きる条件は・・・]
 
これらの不思議なつながりが起きる現象は、桃太郎伝説と、十一面観音が答えを握っているよ
 
うです。
 
犬山の桃太郎神社の隣に白山平があり、上記の江南の地図にも白山の文字が表れて、臨済
 
宗や、曹洞宗など11面観音が共通項で見られるからです。
 
上記のおみくじの大吉を出した方は1月11日に引いています。
 
そして、そこには、御手洗の泉があったと書かれていました。
日置とも御手洗からつながりそうです。
 
圭でつながった場所も、1と、泉で重なってもいるのです。
 
これらから、運を引き寄せるためには、1と泉に関わる場所と日を選んでみてはどうでしょう?
 
試された方がいたら是非、ご連絡ください。