名古屋の東山と、京都の東山の不思議なつながり | パオンのブログ

パオンのブログ

最初から続いている不思議な話です。
読まれていない方は、ブログのテーマ・「まとめ」から
読んで見て下さい。

昨日(28日 )、末娘が東山動物園に行こうと言ってきました。

孫が生まれて半年になり、色々な物に興味を示すのが分かるようにな

ってきたので、色々な動物を見せたいと言う事からでした。

天気も良く、行楽日和でした。

朝一番に入園したから、ゆっくりと動物を見る事ができたのでした。

最近の動物園は、昔とは違って、見せ方に工夫が凝らしてあり、大人も

楽しめる事から、子供連れが多いかと思っていたら、幅広い年代層の

来園者が見られました。

今日は、不思議に気付きそうにもないなと思っていたら、ライオン舎を

出た所で不思議につながるものが、目に飛び込んできました。

それは、東山スカイタワー(134m/標高214m)でした。

タワー先端は、ピラミッドを載せたような形状だったのでした。

良く見ると、先端に小さな三角錐が見られます。

ギザのピラミッドにも、ピラミッドキャップが付いています。

ライオン舎で気が付いた事も、偶然だったのかと、不思議に思うのでし

た。(スフィンクスと、ピラミッド)

私の意志で、この場所に来た訳ではないのに、また、ピラミッドです。

毎度、これでもかと念を押すように現れます。


このタワーは、名古屋で一番標高の高い建物で、遠くからでも、その存

在感を示しています。

東京スカイツリーの紐解きで、スカイツリーを「空木」と言う字で表し、卯

の花の木、「空木(うつぎ)」の意味が潜んでいるのではとしました。

それは、空洞の木を意味し、竹を表し、大黒様の打出の小槌と同じ意

味であるとしました。

東山スカイタワーとの違いは、「タワー」と、「ツリー」ですが、

違いが無いことを、直ぐに理解できました。

東山スカイタワーの建っている場所には、名古屋近郊の人なら誰もが

知っている動物園以外の施設が有るのです。

この場所を知っている人は、「なるほど」と頷かれたのではないでしょう

か?

動物園に隣接して、「東山植物園」があるのです。ですから、東山に、

そびえるタワーは、「ツリー(木)」なのです。(言い切っていますが、私の

想像ですから・・・)


夜の植物園のライトアップを見て帰る事にしました。

想像を超える夜景で、全国区の豊田の香嵐渓よりも見ごたえがあるの

ではと思うほどでした。

長い一日が終わり、この日は、今まで、通った事の無い、星が丘口か

らの帰路を選びました。

植物園を出て直ぐに、「えっ!」と思う名前が目に飛び込んできたので

す。

植物園東口には、菊里高校があり、タイミング良く、「菊」の名が見られ

たのです。

名古屋城も、姫路城にも見られる「菊井」。

私の中では、ただの偶然とは思えないのです。

そう考えていたら、東山の名にも、不思議なつながりがあるのに気が

つきました。

三輪の墓を守っていた叔母さんに約束した、「三輪の墓は、オレが世

話をする」と言った墓は、京都の東山にあるのです。

今、私の記事は、秀吉が絡んでいます。

秀吉には、京都の御土居や、竹生島、名古屋の七所社など、竹が絡ん

でいるのは、今までの記事を読まれた方なら分かると思います。

竹は、中が空(から)の木です。

スカイツリーや、スカイタワーにつながるのも、秀吉には、不思議な何

かあるからだと、思わずにはいられません。


秀吉の墓廟が気になり、数日前に調べたばかりで、その場所は、京都

の東山にあり、叔母さんの墓から国道一号線を挟んだ、南側に在るの

です。

そして、秀吉の幼少の名は、「日吉丸」と言われます。

日吉大社との関わりから付けられたとされます。

日吉大社は、三輪の神を祀る神社で知られます。

この三輪とのつながりよりも、「日吉丸」の幼名は、太閤物語の中で付

けられたとされるので、秀吉が使っていない名前と、私の紐解きの秀吉

の不思議が一致する事に驚きを持つのです。

この京都の東山には、京都天文台もある事もですが、昭和随一の陰陽

師と言われる安井一陽の過ごした場所が、叔母さんの墓の北にあった

のです。


ここで、もう一度、安井の紐解きを、おさらいしてみます。

安井は「易い」から変化した名前です。

易=天文学。

「安」は、「あん」と読みます。

「あ」は、ひらがなの一番初め。

「ん」は、最後の文字。

狛犬の「阿吽(あうん)」ですね。

「初めであり、終わりである」と言う言葉は、聖書に何度と無く登場し

ます。

ひょっとして、聖書のこの言葉は、「易」を表しているのではないでしょう

か。

秀吉、安井、狛犬、三輪(大神)、琵琶湖、月、弁天様、龍、白山、ピラミ

ッド、フリーメイソンのこれらが、易の法則に従って、総て一つの真実に

つながっているのかもしれません。