三井からつながる不思議な痕跡(2)/ペルセウスの羽の生えた靴 | パオンのブログ

パオンのブログ

最初から続いている不思議な話です。
読まれていない方は、ブログのテーマ・「まとめ」から
読んで見て下さい。

前からのつづきです。(1)から読んでみて下さい。


[足羽(あすわ)神社]


以前、「星宮神社」の事からギリシャ神話の「メドゥーサ」の


神話に入っていきました。


(メドゥーサと洞戸の記事)
http://ameblo.jp/nstrh066/entry-11581155888.html


ペルセウスが、グライアイから借りた物の中に、羽の生えた


が有りました。


物語に出てくる、首を切った鎌、メドゥーサの体の特徴(三つ


の魔物が一つになっている)は洞戸の「星宮神社」や、「高


賀神社」に表れていました。


ここでも、三つの神(柱)は一つと言う御井神社の特徴が出


ています。


ゴンゴーラ(メドゥーサ三姉妹の一族)の姉妹のグライアイ3


姉妹は、3姉妹で、目が一個の特徴が有り、それは、星宮神


社に見られました。


福井県も白山信仰の中でも有る事から、白山信仰を強く表


している三柱鳥居のある「洞戸」のストーリーの中にあるは


ずです。


この変わった名の「足羽」は、ペルセウスの「羽の生えた靴」


を表していると、私は考えたのですが、考え過ぎでしょう


か?


もし、他にこの「足羽」の意味が有るとした、らどんな意味が


あるのでしょう。


そして、メドゥーサの姿を写した鏡のような盾や、メドゥーサ


刈られた首に関する物が、この「御井」の流れで現れたら


どうでしょう?私のこの絵空事のような話が信憑性を増して


来るのではないでしょうか。



御井神社は、まだ色々な場所に存在しますが、それを追うと


私にとって、信じられないものが見えて来きたのです。


それを見た時、人は、今まで私が書いてきたキーワードを伴


って、運命の渦に引き込まれ、集まって来ている事を知るこ


となります。


自分の周りにいる人々のつながりが、驚く偶然で見えてきま


す。これが、「易」の法則なのでしょう。



御井神社を追って、まだまだ続きます。