(1)スパイラル/豊臣秀吉を祀った神社に有った不思議なモニュメント | パオンのブログ

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最初から続いている不思議な話です。
読まれていない方は、ブログのテーマ・「まとめ」から
読んで見て下さい。

名古屋市に有る豊臣秀吉を祀った豊国神社は、公園になっ


ていて、スポーツセンターや、図書館、小劇場、競輪場など


が併設されています。


8月3日に、この公園のスポーツセンターにあるプールに行


きました。


帰りに、この建物の正面に有るモニュメントが、とても気にな


り、何故、この形のオブジェなのか、謂れらしき物を探しまし


た。しかし、「スパイラル」と書かれた物が有るだけでした。


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時々この前を通るのですが、名前も知りませんでした。


昨年末から節分にかけて、書いた記事に「スパイラルタワ


ー」と、それが建っている場所の紐解きをしてきました。


このオブジェの名称を知った時、「またか」と思いました。


このスポーツセンターは、秀吉の産湯に使った井戸のすぐ


東側に位置します。マヤの終末の日とされた時に、名古屋


駅に有るスパイラルタワーに、ここの水を持って行き、祈りま


した。


このスパイラルタワーと深くつながっているのが三井でした。


(その記事はこちらに有り、画像も有ります。)

http://ameblo.jp/nstrh066/entry-11426502709.html

http://ameblo.jp/nstrh066/entry-11427629179.html



このオブジェは、ライオンズクラブが1993年に寄贈した物で


ライオンズクラブのHPには、このオブジェの説明が有り、


う書かれていました。


「ライオンズクラブメンバーの、ひとりひとりの力の集結が頂


点で輪となり実を結ぶ、活動のエネルギーを感じさせる象


徴」



製作者の意味付けは、少し違って、人体のイメージを表し、


しかも、走る人を表現しています。また、これは、水に浮く女


性をも表してもいるそうです。石の持つ剛と、曲線の持つ柔


のイメージも表現したとされます。


これを元に、ライオンズクラブメンバーが感じた意味合いを被


せたようです。


少し変です。寄贈の物に、このクラブの精神を表している事


と、この地は歴史的にも重みの有る場所であるから、それと


関連付けた解釈を持つ作品でなくてはいけないような気がし


ます。


しかし、私的には、この場所から考えて、これがベストの作


品と思っています。


何故なら、ここは、日本一に纏わるパワースポットと思って


いるからです。私の生活の場には、スパイラルがまとわりつ


いているからです。


偶然だと思いますが、「スパイラル」と「ライオン」(ライオンズクラ


)が、ここでも有ります。


「スパイラルタワー」の記事でも、2箇所出てきました。栄地


区に有るクリスタルと泉を表現したスパイラルなオブジェ。三


越のライオンの前の地下に有ります。


そして、もう一つは、名古屋駅南のスパイラルタワー。三井


不動産が管理していて、この一体、三井のビルだらけです。


三井は、イコール「三越」、つまり、スフィンクスを模した「ライ


オン」。


これ以上に驚く事を、スパイラルのオブジェを気にして数時


間後に発見しました。


つづく