現代になって付けられた不思議の痕跡 Ⅱ | パオンのブログ

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最初から続いている不思議な話です。
読まれていない方は、ブログのテーマ・「まとめ」から
読んで見て下さい。

[北東角]

北東の角には、もっと、不思議な一致が見て取れます。これ


が、朝、はまった、ピースです。


この角には、2009年に完成した、螺旋に、二枚の壁が巻き


ついた「スパイラルタワー」が有ります。


このビルは、モード学園のビルで、


商業施設は、三井不動産が管理している、名古屋の名物に


なっている斬新なデザインビルです。製作者の描いたビル


のテーマは、「時代の最先端を行くエネルギーをもつ学生


が、切磋琢磨し絡み合いながら上昇して、社会へ羽ばたいて


いく様」を表しているというものです。


下の写真は、数時間前に、長男の店で友人と忘年会をした


所から撮りました。



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この建物を、初めて見られる方は、この奇抜さに驚かれた


のではないでしょうか?



さて、本題です。


長男の職場も三井、スパイラルタワーも三井。東京のスカイ


ツリーも、東京の三井を守護する「三囲神社」が、タワーの


特徴と、場所的に、関わっているように感じます。(卯の花の


秘密で書きました)


スパイラルタワーの壁には、三角のガラスがひきつめられて


いて、とても手間のかかった造りです。三井家の三柱鳥居と


係あるのでしょうか?また、ヘビの鱗のようでもあります。


三井家についても、最初の頃の記事で書いてあります。少


し、記憶が定かでは有りませんが、神道辞典を見ていた時


に、三井家を守っている神社が、琵琶湖の日吉大社の近く


に有ったと記憶しています。そして、鴨氏とつながりが有った


ように覚えています。


鴨氏と言えば、下鴨神社。ここには、糺の森(ただすのもり)


が有ります。太秦の蚕神社(木嶋神社)の記事にも書きまし


たが。「糺す」の字の意味は、「二本の糸が絡み合った」を表


します。そして、これは、DNAの二本の糸を表すと書きまし


た。それは、海神の遺伝子とも書きました。詳しくは「DNAが


示すもの」を見て下さい。最近の記事でも、海神と、ひょうた


のつながりを書き、ひょうたんから、この地に辿りつきまし


た。全ては、私の不思議の流れの中に有ります。



DNAの螺旋構造と、このスパイラルタワー、そして、三井と


は、相当な確率でつながっています。


さらに、ギリシャ神話の「アスクレピオスの杖」ともつながっ


ています。この杖の詳細は、以前の記事で書いたので、簡


単にまとめると、これをあしらったマークが、高度救命医療


のシンボルマークとして使われています。皇室の行事で、、


「アスクレピオスの杖」と同じ意味を持つ卯杖を贈る習慣が


有ります。この風習は江戸時代まで賀茂神社などの社家の


間でも行われました。


皇室では、これを二つに分けて、阿吽を表したような、卯槌


と、卯杖に分けて、皇室の糸所と、衛府(えふ)から奉納され


ています。糸所と言うのは、皇室の服飾を扱う所。衛府(え


ふ)とは、天皇を守る近衛兵みたいな所です。


何故、この様な説明をしたかは、次に書かれた事を理解して


いただくためです。



このスパイラルタワーには、開業した時に開設した「医療


門学校」が入っています。そして、「モード学園(服飾)」も有


ります。うまくピースが合わさるでしょう。あと一つ、揃ってい


ませんね。それが、有るのです。この場所には、ただ一軒、


スパイラルタワーの北隣に有る、三井ビル本館に、以前、私


のお客様だった、自衛隊の広報室が有ります。ここの人とは


ひょんな場所で出会った事が有りました。秀吉(ひょうたん)


の祀ってある豊国神社の中村公園でです。広報活動を毎年


ここで行っています。


一気に目が覚めた、私の気持を理解していただけました


か?


この印しは、悠久の昔に、付けられたものでは無いです。そ


れを、意図的に埋めたのかと言うと、少し疑問が有ります。


無意識のうちに、このような形にする法則が有ると、私は感


じます。


この交差点を挟んで、東側には、三井ビルが並んで、西側


には、名鉄関係のビルが並んで、対峙しています。


孔雀のキャラクターのビルは、孔雀明王の呪法を用いる、真


言密教を表しているのでしょう。


スパイラルタワーと、対峙している名鉄のビルには、易の名


を持つ友人がいて、真言宗の僧侶ですが、真言宗の僧侶に


なる前から、とてつもなく、空海につながっています。だか


ら、この地の西側に属します。


つまり、最澄(比叡山)と、空海(高野山)を表しているので


はないでしょうか。


数年前、仕事場のパーティーで、余興として、私と少林寺拳


法の演舞を相手してくれた方は、高野山の僧侶の方でした。


やはり、対峙する運命だったのでしょう。


この対峙が、何を現しているのかは判ってはいますが、最


澄と、空海の裏のつながりは見えてきません。


もし、何かご存知の方は、教えて下さい。