その前に旗屋小学校(高蔵神社前)に行かなくてはならな
かったので、小学校へ行き先生に、こう質問しました。
「以前校庭に古代の遺跡が発見されたけど、祭礼の場所と
か重要な場所は有ったのですか」私の唐突な質問に先生
は、何故ですかと聞いてきました。子供たちの間でこの近
くは、良くUFOが出ると言う噂がある事を伝えました。
そうしたら、その先生は突然思い出したように「有りま
す」とビックリした声で答えてくれました。「だから
か、」と何度も自分に納得するように言われました。私は
何の事か分からないので、尋ねました。そうしたら、鞍馬
神社が有ると言われました。それは、私にも、どういうこ
とかぐらい分かりました。鳥肌が立ちました。しかし、こ
の辺は隅々まで知っているつもりでしたが、鞍馬寺がど
こにあるのか知らなかったので聞いたら、学校の直ぐ隣に
有る普通の家?(少し変な真っ黒い由緒ありそうな家)で
した。鞍馬神社の事は最近「パワースポットブーム」で少
しは知識が有ったけど、詳しく知りたくなりネットで調べ
ました。偶然にここまでたどりついた事の.答えが出るとは
鞍馬神社は、毘沙門天、千手観世音、護法魔王尊、をまとめ
て「尊天」と称しています。
「尊天」とは「すべての生命の生かし存在させる宇宙エネ
ルギー」と言われます。
その中の「護法魔王尊」は、650万年前、金星から地球に
降り立ったもので、その体は通常の人間とは異なる元素か
ら成り、その年齢は16歳のまま、年をとることのない存在で
あるといわれています。
鞍馬の天狗として人々には知られています。
魔王尊像は、背中に羽根をもち、長いひげをたくわえた仙
人のような姿で、鼻が高い。光背は木の葉でできています。
そして本堂前には、幾何学的な図柄が有り、真ん中に立つ
とパワーを得られると言われています。その写真を良く見
ると、中心に黒っぽい六角の中に三角が有ります。
何故三角に興味を持ったのかと言うと、去年の秋、名古屋
では「トリエンナーレ」という催し物をしていました。そ
の一つとして名古屋城から30000メートルまで届く光を2日間
発射していました。初日は名古屋城まで見に行き、2日目は
家の窓から見ていました。
続く