ミニバイクレーサー充の活動記 -2ページ目

ミニバイクレーサー充の活動記

ミニバイクを中心に中国地方で活動中☆
いつになったらエキスパートになれるのか!?
満足したらそこで終わり、がんばろぉ~

みなさんこんにちわ!
退屈の恋人 充です!謎

タマダサーキットでのスプリントレースが終わり
一息つく。。といいたいところですが、
スプリント前に変更した足回りの感触が良く、
タイムは足回りのよくなった部分を活かすことができませんでしたが、
それでもベストタイム付近での安定した走行が可能になってました

そのスプリントを終えて、
今の自分の走り方のさらなる方向性が見えてきたので練習に行きました

生名サーキットも久々な気がします
先週のサーキットはのんびりモードからマサキの登場により、騒がしいモードに(笑)
相変わらず突っ込みがすごいが。。。
引っ張ったり引っ張ってもらったりして色々と確認していきます
タイムは朝一で34.6秒をマーク
結構いいタイヤなのでもう少し行きたいところですがどうかな・・
最終コーナーがギクシャクしてしまいます

2本目から急激にタイヤが摩耗(笑)
タイムを落とさない練習へ切り替えて走ります
タイムは34.7秒
足回りの変更により苦手だった2.3コーナーはいいのですが
比較的得意だったコーナーがうまくいかなくなった。。
もともと得意だったんだから自分で何とかしましょう(笑)

最後の走行ではスリップサインの消えかかったタイヤですが
なんとか34.8秒でキープ!
この日の目標は達成です

そして次の土曜日
この日は遠方から絶頂陣営のガレージSさんとY親子 テツさん
ポケバイライダーがおられました
私は夜勤開けてそのまま生名へ 昼前に到着

初走行となるY親子を観察
ラインが・・・ヤバシ!
とりあえず自分のするべきことを行いました
前回の走行での最後は34.8秒
これをキープ、あわよくば更新です
1本目は体が動く動く(笑)
タイムはすぐに34.7秒へ
タイヤはずるずる滑りますが、大きく滑るわけでもなく恐くない
そのあとはガレージSの三人を連れて私なりのラインを伝えます
タマダで私と一緒に走ったY君のタイムは36秒!どうしたY君!!

・・・・・・ニヤリ(笑)

そして自分のことに切り替えて2本目
2本目には身体が重くなってました・・・汗
ただ先週に比べると最終コーナーもある程度、様になってきたかな?

相方からは3コーナー遅くね?みたいな発言を頂きましたベランメー
その後もタイムは34.7秒をキープ
滑るタイヤもこけそうな気配はありません
前日に山岡選手の生名走行動画をみたのですが、
別次元かと思っていた部分がありましたが
なんとなく、なんとなくですが、今の足回りなら少し近いことができるんではないかと試していました 2.3コーナー限定ですが・・

すこしだけ感触がわかった気がするようなつもりな雰囲気!
現状のタイヤから考えても過去よりも安定しており
かつタイムも0.3~0.4秒ほど速く回れています

もう少し程度のいい中古タイヤに替えて再度走行します
タイムは34.5秒へ
その後のアタックで34.4秒まで届きました
新品タイヤをうまく使うことができたら・・・・もしかしたら・・・
( ´艸`)

この日の練習オンボード動画は↓






タマダカップ当日を迎えた私
久々の当日入りで朝からばたばたと準備に追われます
気が付けばもう公式練習の時間です

とここで話が変わるんですが、
山本君週に3日はバイクに乗ってるなんて話が・・・
もっと乗りたいとか言ってるらしいので社会人の現実を教えてあげました。
トオルさん指導お願いします(笑)


話をもどして
先週の練習でのタイムは40.4秒
同じタイムを狙うか・・少し安全に走るか・・・ん~悩みどころです

公式練習も例にもよって単独での走行
途中田中選手の後ろに噂の山本君がついていたので、パッシングなどの技量を見学させてもらいました、ほうほう・・ほほ~ぅ(笑)
私のタイムは40.8秒

そして公式練習が終わるとなにやら騒がしい
山本君がやばいと騒いでいます
H氏が山本君最新情報を持ってきてタイムが40.07秒だって!!
山田君やばいじゃん!なんて話に・・(笑)

マジか!?マジなのか!?
それともいつものブラックジョークか!?(笑)

モニターを確認しに行く途中で田中選手とばったり
タイムについて聞くと40.7秒だったよ~と
な~んだ・・40.7秒なら大丈夫よ、と余裕面で山本君陣営に訪問

40.7秒だってね~朝一からすごいね~なんて話をしてたら
えぇ・・・まぁ・・・ みたいな反応

その後結果の紙を確認しに行くと・・・
40.07秒と書いてある・・三回まわってみても書いてある・・・

山本君の元に言って 騙したなコノヤローっていってやりましたYO!

タイム差が0.7秒だと・・やばいわマジコレ

みんなに冷やかされるなかストレートの差を埋めるためにセットを考える・・

前日にサスについて勉強しなおしました私!
変更する意味、メリットデメリットと対策を考えた結果
考えていた変更を行う!

オプション走行1本目のみの走行と決めて出発!
セットの変更はほぼ想定通りに行き
タイムは40.5秒 マシンの安定感と立ち上がり車速のUPに成功しました
これなら何とか・・させる・・かも?

あとはタイヤを変えて予選を待つばかり
が、しかし、ここで一つ問題が・・まさかの電光掲示板が壊れてて予選の順位がリアルタイムにわからない(笑)

もう適当にやるしかないYO

例にもよってひたすら単独アタック
マシンの安定感は過去最高去年は39秒台に入れようと思ったらフロントが暴れてたのですが、この日は全く暴れてない
が、安定しすぎて必要以上に車速が落ちる(笑)
その感覚は慣れることはできず予選は終了 手元のラップタイマーは39秒台に入っていたが・・・公式は40.002秒とか
ハッピーメーター!!!!!!

そうして噂の山本君 39.88秒  マンマミーヤ!(謎
師匠のトオル選手も40.2秒
田中選手 小椋選手も40秒中盤
テンション一つで塊になる可能性もあります

色々とレース展開について考えましたが、結局はなるようにしかならないと腹をくくって決勝に挑むことにしました

展開的にはどう考えてもスタートでトオルさんには抜かれるでしょう
小椋選手と話しました
2ストはスタート無理じゃ・・・と・・・

そうして決勝スタート
やはりトオルさんに先行を許してしまいます
1コーナーの立ち上がりでS字での進入でねじ込める確信が持てたのでそのままアタック!

2番手に浮上して3コーナーをクリア
ストレートエンドの4コーナーはストレート色々あがいたのですが
全然追いつけないのでパッシングはあきらめる
けどブレーキングはぎりぎりまで粘りました
粘りすぎてミスりました(笑)

リヤタイヤが浮いてスネーキングしてました
詳しくは動画を見てくれ!失敗しただけなんだけどなんだがちょっと攻めてる感が出ててかっこいいYO(笑)

ただ今の車体のバランスがいいのかリアが滑ってもフロントはラインをほとんど外さずに済んだので
そのまま切り替えしでドーン!

TOPに浮上致しました
これは当初に考えていたパターンAだ!(謎)

無理にペースを上げても引き離すのは難しいと思っているので
ここは安定重視で走ります
ここでもう一度言います
今回は安定性がすごくいいんですYO!
2周目のタイムは40.07秒
3周目 40.02秒
4周目 40.01秒
ほぼベストタイム付近でも安定してラップを刻めます
7周目で39秒台へ突入

後ろの感覚も開いてきたので一度タイムを落としたらめっちゃ近づいてきました(汗
またペースを戻し・・逃げます
残り2ラップ 仕掛けられるほどの距離には来てないのでこのまま走り切ればいいかと思っていたら
4コーナーのど真ん中のIN側に転倒車
マシンを起こしにかかってます
ゼブラから転倒車までは80センチぐらいは空いてるかな?
アウトを通るという選択肢は基本的にないのでクリップを奥に変更しつつ進入
転倒車を慌ててお越しIN側に移動を始めました
後続確認してとりあえず止っててほしいのが本音なんだが・・

真横を通るときビクッ!ってなってました(笑)
山本君はアウトラインに行ってしまい致命的な差が開き
あとは十分にマージンをとって一周走ってチェッカー
今回もなんとかかんとか?勝ちを拾いました

若手の勢いにヒヤッっとさせられた終末でした。
まだまだ2ストで頑張ります~
ヾ(@°▽°@)ノ
最後に相方撮影の動画になります どうぞ~
http://garage-s.cocolog-nifty.com/blog/
↑ガレージSさんのブログで他の視点からの動画がみれます~
о(ж>▽<)y ☆


時は一週間前にさかのぼる・・・
ゴールデンウィーク真っ只中の4日タマダに新アイテムのテストとポンコツエンジンを載せ替えたので確認を兼ねて練習に向かったのです。

午前中はウェット
午後から晴れて来て皆様練習を開始します
この日注目を集めたのはガレージSの若手 山本君
路面がハーフウェットから走り出し、期待に応える転倒(笑)

その後は体もほぐれたかいいペースで走っている様子です
みんながちらほらというのです
山本君に追いつけないと。。。。
ライン的に見るとまだまだ甘いのですが、
マシンパワーもあるし、セットと走り方がかみ合っているのでしょう
小さく回りドッカンと立ち上がるのが彼の走り方です
それをトータルしてみると速い

しばらくして私も一本目とりあえず山本君を後ろにつけてペースを確認します
41秒台フラット・・がっちりついてきます
その後も徐々にペースを上げて、気が付けば40.4秒まで出しているのですが、それでもついてくる(笑)
一本目でこれ以上は怖いので一度後ろに下がって山本君を観察・・

とにかく立ち上がりで離される~
その後も少しでも立ち上がりの車速を上げるためにアクセルポイントの変更に努めて走行しました
少しは改善したものの、現状ではレースでストレートエンドでさせる気がしません。

その後家に帰ってから再度サスのお勉強しました(笑)

そうしてレースの当日を迎えるわけです・・・つづく・・・