ポールポジションから始まった決勝レース
スタートの事全く考えてませんでした(笑)
上脇選手から借りたエンジンでクラッチミートの感触も良くわかんない、
まあもともとへたくそなんで悟りを開いたかのごとく冷静にスタート
そして案の定出遅れる(笑)
トオルさんがいたら1コーナーで挟むんですが・・・・(笑)
2コーナーをクリアした時点で、2番手
一番手にはすさまじいスタートを決めた土橋選手
スタートって大事だよね・・・(汗
またしても前と同じような追う展開となるのでした。。涙
エンジンは申し訳ないが回しまくり
ペースは17秒台で進行していきます
後ろには花田選手がついているのを電光掲示板で確認します
後ろはみません(笑)
3ラップ目には予選のラップタイムを超えました
花田選手は徐々に離れていってる様子
肝心の土橋選手はというと
稼ぎどころが違いすぎてなんとも走りにくいですが、
徐々に詰めていけるみたい
新コースでの走行、
土橋選手との走りの分析の結果は
抜きどころは3か所
2か所は9割方ぶつかる気がする(笑)
となると衝突リスクなく抜けるのは1つ・・・
とはいうもののタイミングが何ともかんとも
昔にも言ったと思うのですが、土橋選手とは開けるタイミングがとにかく合わない(笑)
半クラを使わない私と
立ち上がりで少し半クラを使う土橋選手
半クラを使わないので、全体的な車速と早めのスロットルオープンを心がける私、
ハードブレーキングからしっかり向きを変えて半クラで立ち上がる土橋選手
過去にもその違いから追突してコースアウト(笑)
そこまで近くに行かないと仕込めないんです
他に方法があればいいんですが、思いつかなくて・・・
この日、小さなミスから仕掛けるタイミングができた旧:4コーナー
INにねじ込むことはできましたが、次の5コーナーでそのままINをとられ前に出られず、
引き離し始めていた花田選手の接近を許すことに・・
そしてその数周後、
近くに寄りすぎて土橋選手と痛恨の接触(笑)
これで2台で若干ふらつき、さらに花田選手の接近を許す
そして最終コーナーでミスして膨らんでしまった私を
ストレートで悠々と抜いていく花田選手。。
ここで抜かれると土橋選手に逃げられる・・
焦る気持ちを抑えながらの走りが続きます
ミサイルの打ち合いなんかしたら本当に届かなくなってしまう
まずは我慢して走りを観察します
花田選手のペースは土橋選手よりほんの少し遅いぐらい
ほんの少しずつですが、距離が開いてしまいます
苦手そうなコーナーも確認、次は仕掛けると思ったところで
花田選手も最終コーナーでミスか?
立ち上がりが芳しくない感じ、ストレートで抜いて2コーナーを
若干ブロック気味に進入し、抑えます
最終コーナーですが、中盤ぐらいからほんと曲がらなくなってきました
曲がらないからやばいと思ったら前の土橋選手も曲がってなかった(笑)
花田選手もきっと同じでしょう
2番手には浮上したものの、土橋選手はかなり遠くへ・・・
残りは4LAPを切っている
バックマーカーも絡みだしており、なかなかに難しい状況になってきました
ここは冷静に落ち着いてペースを上げていくことが必要と
ブレーキングを少し我慢してペースを上げていきます
徐々に詰まっていく差
残り2LAP
ファイナルラップでぎりぎり届くかもしれない!?
最終コーナーをとにかくミスしないように曲り詰める
あと少し!
2コ―ナー
土橋選手止まり切れずに若干ラインを外す!
ほぼ後ろにつける
ここで旧:4コーナーでのパッシングを決意
新コース区間を曲がったところでバックマーカーの2台を発見
距離的には旧:4コーナーで引っかかるか・・
しかし、旧:4コーナーを逃すと
5コーナーは入り込むほどのスペースがない
入るなら8コーナーですが、すごいリスキーです
が、4コーナーは土橋選手がバックマーカーをかわすのにINを締めるからまず進入は無理。。。
なら限界まで近づいて8コーナーに望みを託すしかない!
バックマーカーの1台はしっかりINにつく
その少し後ろ外側にもう一台
外側の一台のIN側に土橋選手が入っていく
私はギリギリまで距離を詰めるべく突っ込む!
バックマーカーでコーナースピードが上がらない土橋選手
ガッツリ引っ付くべく突っ込んだ私、
そして本日2度目の接触(笑)
靴裏の印籠が目にはいらぬかっ!!!
転倒の際後輪がぶつかったO選手すいませんでした!
みやっちさんの指令だったんです(笑)
急いで復帰するも花田選手に抜かれる(笑)
復帰するも左のステップないし・・・
しかしまだ三位!
まだ終われぬ!!
とはいうもののやはり左コーナーは苦戦(笑)
旧8コーナーで小椋選手に抜かれる(涙
その後ろにさらに2台いたのですが、そこは何とか耐えて。。。
4位・・となるのでした・・・・ おしまい・・