ミニバイクレーサー充の活動記

ミニバイクレーサー充の活動記

ミニバイクを中心に中国地方で活動中☆
いつになったらエキスパートになれるのか!?
満足したらそこで終わり、がんばろぉ~

2014年入りまして


タマダサーキット40秒切り達成


タカタサーキット1:05秒切り達成


イキナサーキット34秒切りまで・・あと0.01秒??





暖かくなってまいりました~熱ダレに注意~


  


  

Amebaでブログを始めよう!


ポールポジションから始まった決勝レース
スタートの事全く考えてませんでした(笑)
上脇選手から借りたエンジンでクラッチミートの感触も良くわかんない、
まあもともとへたくそなんで悟りを開いたかのごとく冷静にスタート
そして案の定出遅れる(笑)
トオルさんがいたら1コーナーで挟むんですが・・・・(笑)

2コーナーをクリアした時点で、2番手
一番手にはすさまじいスタートを決めた土橋選手
スタートって大事だよね・・・(汗

またしても前と同じような追う展開となるのでした。。涙
エンジンは申し訳ないが回しまくり
ペースは17秒台で進行していきます
後ろには花田選手がついているのを電光掲示板で確認します
後ろはみません(笑)

3ラップ目には予選のラップタイムを超えました
花田選手は徐々に離れていってる様子
肝心の土橋選手はというと
稼ぎどころが違いすぎてなんとも走りにくいですが、
徐々に詰めていけるみたい

新コースでの走行、
土橋選手との走りの分析の結果は
抜きどころは3か所
2か所は9割方ぶつかる気がする(笑)
となると衝突リスクなく抜けるのは1つ・・・
とはいうもののタイミングが何ともかんとも

昔にも言ったと思うのですが、土橋選手とは開けるタイミングがとにかく合わない(笑)

半クラを使わない私と
立ち上がりで少し半クラを使う土橋選手

半クラを使わないので、全体的な車速と早めのスロットルオープンを心がける私、

ハードブレーキングからしっかり向きを変えて半クラで立ち上がる土橋選手

過去にもその違いから追突してコースアウト(笑)
そこまで近くに行かないと仕込めないんです
他に方法があればいいんですが、思いつかなくて・・・

この日、小さなミスから仕掛けるタイミングができた旧:4コーナー
INにねじ込むことはできましたが、次の5コーナーでそのままINをとられ前に出られず、

引き離し始めていた花田選手の接近を許すことに・・

そしてその数周後、
近くに寄りすぎて土橋選手と痛恨の接触(笑)


これで2台で若干ふらつき、さらに花田選手の接近を許す
そして最終コーナーでミスして膨らんでしまった私を
ストレートで悠々と抜いていく花田選手。。

ここで抜かれると土橋選手に逃げられる・・
焦る気持ちを抑えながらの走りが続きます
ミサイルの打ち合いなんかしたら本当に届かなくなってしまう
まずは我慢して走りを観察します
花田選手のペースは土橋選手よりほんの少し遅いぐらい
ほんの少しずつですが、距離が開いてしまいます
苦手そうなコーナーも確認、次は仕掛けると思ったところで

花田選手も最終コーナーでミスか?
立ち上がりが芳しくない感じ、ストレートで抜いて2コーナーを
若干ブロック気味に進入し、抑えます

最終コーナーですが、中盤ぐらいからほんと曲がらなくなってきました
曲がらないからやばいと思ったら前の土橋選手も曲がってなかった(笑)
花田選手もきっと同じでしょう

2番手には浮上したものの、土橋選手はかなり遠くへ・・・
残りは4LAPを切っている
バックマーカーも絡みだしており、なかなかに難しい状況になってきました

ここは冷静に落ち着いてペースを上げていくことが必要と
ブレーキングを少し我慢してペースを上げていきます

徐々に詰まっていく差
残り2LAP
ファイナルラップでぎりぎり届くかもしれない!?

最終コーナーをとにかくミスしないように曲り詰める
あと少し!

2コ―ナー
土橋選手止まり切れずに若干ラインを外す!
ほぼ後ろにつける
ここで旧:4コーナーでのパッシングを決意

新コース区間を曲がったところでバックマーカーの2台を発見
距離的には旧:4コーナーで引っかかるか・・
しかし、旧:4コーナーを逃すと
5コーナーは入り込むほどのスペースがない
入るなら8コーナーですが、すごいリスキーです

が、4コーナーは土橋選手がバックマーカーをかわすのにINを締めるからまず進入は無理。。。
なら限界まで近づいて8コーナーに望みを託すしかない!

バックマーカーの1台はしっかりINにつく
その少し後ろ外側にもう一台
外側の一台のIN側に土橋選手が入っていく
私はギリギリまで距離を詰めるべく突っ込む!

バックマーカーでコーナースピードが上がらない土橋選手
ガッツリ引っ付くべく突っ込んだ私、

そして本日2度目の接触(笑)

靴裏の印籠が目にはいらぬかっ!!!
転倒の際後輪がぶつかったO選手すいませんでした!
みやっちさんの指令だったんです(笑)


急いで復帰するも花田選手に抜かれる(笑)
復帰するも左のステップないし・・・
しかしまだ三位!
まだ終われぬ!!

とはいうもののやはり左コーナーは苦戦(笑)
旧8コーナーで小椋選手に抜かれる(涙

その後ろにさらに2台いたのですが、そこは何とか耐えて。。。
4位・・となるのでした・・・・  おしまい・・

皆様こんばんわ
エンターテイナー充です。

さてさてさぼりまくっていた更新ですが、スプリント参戦してきたので更新します。

が・・その前に、、
新しく買ったオンボードカメラが2か月で走行中に落として大破しました(笑)
もう買うことはないでしょう・・・

そして話はレース前日から・・
金曜日からの夜勤を終え朝6時に帰宅。
少し寝てレースの積み込みと各テスト用部品準備
11時ぐらいには出てお昼にタマダサーキットへ到着しました

そこからエンジン2基の比較テスト、ハーネスの確認 サスセットなどの確認作業にてんやわんやして、
16時過ぎには高速撤収!
そしてカープ観戦に向かう(笑)

外人さんの初球打ちホームランで逆転でカープの勝ち~♪

そしてそそくさと撤収し、一度給油の為行き過ぎて、タカタサーキット・・・へ・・・
積荷を下して2時ごろ寝ます

5時起床
レース準備をしてると続々と参加者が到着してきました
スプリントのみなのに近年の耐久なみの盛り上がり。
台数が多いと面白くていいですね♪

朝一番の走行が予選となる今回のレース
新コースも使用するということで初の区間もありますので楽しみです
トップ10に入った人たちだけが、2次予選を行いグリッドが決定します

とりあえずの目標は過去に一度レースがあり
たっくんが出した1分18秒294秒
これが指標となりそうです

ここから密かな?土橋選手との戦いが始まっておりました。。。。


時々、遠いところから遠征に来てくれる土橋選手
「普段練習できないサーキットって最高ですよね」的なことを言ってました(笑) ヤクはやってないそうですYO!
遠征に来たんだから楽しんでもらえるよう頑張りましょう!ひ~ひっひっひ

30台以上が一斉に走る予選という名の初走行
クリアラップがほとんど取れない中みんなが走ります
トップ5のタイムはこちら!



ゼッケン10:土橋選手 やはりタイムはだしてきますね・・ 0.02秒が近いようで遠い??
ゼッケン3:私      最近ようやくどこでもそれなりに走る走り方がわかったきた気がしてます
ゼッケン32:高橋選手 いつもこっそりそば居るそんなイメージで怖いです(笑) 
ゼッケン19:花田選手 何と言いますか、色んな意味で読み切れない人 あまりコースで絡みたくない・・・(笑)
ゼッケン6:中村選手 ぽっっと来てぽっとタイム出してきました、経験のなせる業なのでしょうか・・?
トオルさんは?トオルさんはどこ?(笑)

と、簡単な感想も込めて。。このような形で予選は2番手、トップ10トライアルに進むことができました。

そして土橋選手と私はコースになれる為にも走行会に申込み、タイムを詰めていくこととなりました。

2本目の走行。。。。。


土橋選手とのタイム差は0.001秒(笑)
タイムを上げた分向こうも上げてきました
走り方はずいぶん違うのに同じタイムが出るってなんだか不思議です
お互い話をしながら走り方を変えていきます
ここでも少しずつ方向がずれていく。。。
土橋選手はよりショートにすべくスプロケ変更
私はロングにすべくスプロケ・・・がないのでファンネルでごまかします
他の方々は体力温存作戦のようですね~

気温が上がって3本目

ここにきて花田選手がタイムアップ!
これは苦しい戦いの予感がしてきましたよ・・・
土橋選手は皮むきの様子

4本目の走行で
私はタイヤの皮むきと1LAPのみの確認アタックでタイムは78.3秒
土橋選手はアタックを続けタイムは77秒台へ突入・・

2本目の時点で77秒台の戦いになることは予想できたので驚くことはなかったです。
あとは自分が7秒のどこまで出せるか・・・
6秒台のイメージは持てませんでした

そうして迎えたトップ10トライアル
私は勘違いで30台ぐらい走るのかと思い、スタートのポジションを先頭から6番目ぐらいをとっていたのですが、
どうやら13台ぐらいしかいないみたい・・・
土橋選手は一番後ろへ
これ計測時間はわずか5分、計算すると大体2LAPしかできないらしい・・

最後尾に並ぶことも考えましたが、テンション高めるためにもそのままスタート!
1周目を前のマシンを抜く作業に費やします
後ろからスタートした土橋選手は間隔をあけてアタックを始めた様子
前に残るは2台
花田選手と鎌田選手二人ともペースが速く1LAPで抜ききれるかどうか・・
と、ここで花田選手がまさかの転倒!!
前に残るは鎌田選手のみに!ニヤリ
車速を乗せるためには中盤のヘアピンまでには抜いておきたい
無事先頭に立ち、クリアラップ確保!
ここから一周のみのスーパーラップ開始です
いつも一人でアタックしているので苦手意識はなし、走りに集中します

先にアタックしている土橋選手
私よりもチェッカーがあとになるのでタイムはわかりません、全力をつくすのみ
この日上脇選手からエンジンを借りてました
スプロケがないせいで吹け切ってますが、このときばかりは無視して回しあげました(笑)
私のタイムを見て土橋選手は二回目のアタックを行ったようです、、どうなることやら・・・・
そして結果は


なんとか1分17秒559を出してポールポジションをゲット!
楽なレースにはならないでしょうが、とりあえず結果に一息つくことができたのでした・・・ 
次回!走り方が違ってもタイムは一緒二人は仲良し♪いや、三つ巴?
つづく・・・(笑)

















っと終わりにしたいところですが動画の約束もありますので先に公開いたします(笑)
見てもいいけどまたブログも読んでねFBにでもいいからコメント頂戴ね(笑)

動画をみていると周囲の方の考察が面白いです
ほんと・・・みなさんごめんなさい(笑)






お待たせしました~
うまくアップロードできなくて遅くなってしまいました
小椋選手がリズムを崩してしまい転倒シーンまでばっちり(笑)
振り返ってみると転倒が多い一日でしたね、やはりタイヤの熱ダレが大きな要因でしょうか・・
それでは、どうぞ~

どたばたとしていたらタマダ祭りからこんなに日数がたってしまっていた・・
早いもんですな!
ってなわけで?日曜日にタマダ祭りに行ってまいりました。
土曜日は仕事で練習はできず、前日の他の面々の様子が気になりますが、なにやら冗談やら嘘やらで真実がわかりません(笑)

台数も40台近くいて、朝から駐車場?ピット?は大渋滞でした、
やはり台数が集まるとテンションあがりますね!

とりあえず自分の走行に集中しましょう
公式練習からの予選は全く時間がないため、タイヤは最初から新品を使用しました。
が。。コースには40台ぐらいいるもので。。。
危なくて走れない(笑)
余計なトラブルを避ける為3ラップで終了しました。
次はSクラスの予選になります。
いつものごとく単独アタックに勤しむものの、タイムが出ません(汗
40.6・・・40.6・・・40.5・・・40.4・・
少しずつ上げていくも時間切れ・・
ん~ピストン替えたが、トルクも出た感じなくて回らなくなっただけのような。。
チャンバーの影響か??

みんなのタイムはどうかと確認すると・・・
予選リザルト
なんと三番手(滝汗
みんな普通にタイム出してきてるんですね。。

気温はこの時点で日陰で35度近い・・・

やばいよやばいよ!
スタートがただでさえ遅いのに三番手だとっ!
ましてはタイムも遅いのでは勝ち目が~

そして気になるのはシグナスXに駆る福川選手
もともとはスクーターの選手でテクニックは折り紙つき
180ccのシグナスでスタートがめっちゃ速いと本人より聞いていました

そして0スタートでは初の顔合わせ、
グリーンフラッグが降られ各々にスタートしますが、
ここで大外からすごい速さでシグナスが。。。

どーにもならんよこれ(笑)

福川選手に触発されてオープニングラップから引っ付く小椋選手
少しでもデータがほしい私はその後ろをひっそりとついていきました

そしていよいよスタートとなります。
1番手 小椋選手
2番手 トオル選手
3番手 私
4番手 高橋選手 プリモハウスの速い方でいいんではないでしょうか?(笑)
5番手 田中選手 決勝レースでは必ずペースUPしてくるので油断できません
6番手 福川選手 戦闘力が未知数、スカウターで誰かはかってくれませんか?

7番手からは転倒や足廻りに不安が残ってしまった
磯村選手・植月選手と続きます

日章旗が下りてスタート
小椋選手が少し出遅れたか?
私は稀に見るスタートのミスなし(笑)
トオル選手とほぼ同等のスタートで走ります

やはり来た大外から福川選手が・・・・
(;´Д`)ノ

すごい立ち上がりで1コーナーへ
私たちはトオルさんがINを抑え、私は大外から小椋選手を抑えにかかります

3番手のままレースが動き出します
裏ストレートでトオルさんブロックライン発動!?
やはり1周目はかなりの確率で仕掛けるので警戒されている?

しかしラインを狭くすると次が甘くなるのが常、
次の切り替えしでINにねじ込みます
少し立ち上がりで少し膨らみますが、大きくロスすることもなく
2番手に浮上

次はシグナスXとなるわけですが。。
稼ぎどころが違いすぎてどうなることやら

タイム的にはついていくことは可能なのでしばらくデータ採取に勤しみます

ストレートは・・想定より離れない感じです
Aクラスでの上脇選手からの連戦によりエンジン垂れてきてるかな?

コーナーもこれといって遅いといった感じもない、
1コーナーなんかはスクーターながら素晴らしい速度で入っていきます
最終コーナーはこちらの方がかなり速いがストレートで引き離される感じです
まず1コーナーで張り付く所からと狙いを考えていると
しょっぱなからチャンスが!?
遠目に見るとわかりませんが、
1コーナーの進入でシグナスのフロントタイヤが2,3回跳ねました
ラインを外したわけではありませんが、スロットルを開けるポイントが少し遅れます
これにより予定より近くによることができました、
リズムが戻る前に仕掛けます
S字コーナーの進入で一番手に浮上!

ここから逃げたいところですが、、
気温の影響かタイムも伸びないのですが
それ以上にタイヤが不安です
とにかく滑らせないように走っていると後ろから音で威嚇してくる福川選手(笑)

仕掛けられるなら裏ストレートあとのコーナー2つでしょう
1つ目はブレーキを頑張ればたぶん抜かれない
が、無理してしまうと次で仕掛けられます

何回かねじ込もうとチャレンジしてきて、
接触したくないので少しラインを外しました、

が、このままもつれると最後には突っ込まれるイメージしかないので
突っ込む気なる前に逃げておきたい、
タイム的には抜いてさえしまえば、真面目に走っていれば大丈夫なはずなので

ラインを開けるのをやめて自分の走りに集中します
少しずつ引き離すことができて今回も何とか優勝できました
転倒者も何人かいたのでやはりタイヤに負担はかけられなかったんでしょう・・夏は怖いです

祝福してくださった皆様に感謝!
次回はタカタサーキット 8月23日!
ストレートが長く、マシンパワーが影響するコース
体重を軽くしてパワーウェイトレシオを上げましょう(笑)

明日にでも相方撮影動画をUPしますね~


皆様こんばんわ!
終末は西日本ミニバイク祭り 4ストミーティングに2ストで参加してきました(笑)
別に2サイクルがダメとかいう話ではないですよ?(笑)

イベントはドラッグレース、カスタムコンテスト モンキー耐久レース
ミニバイクスプリントレース じゃんけん大会に キャンギャル×3という盛沢山な内容でした

その中のスプリントレースに参戦です、
コースは岡山国際サーキット ミニコース
まじまじと見るのは初めてですが、コースは白線とゼブラで作られており、ラジコンコースを大きくしたといいますか、
ジムカーナチックといいますかそんな感じのコースです

かなりタイトなコーナーもありますが、生名で走っている人たちならなんということはないでしょう(笑)

受付、車検を済ませたら公式練習に入ります
色々な人が、色々な人にファイナルを聞いていますが、
みんなわかりません(笑)

コース的に生名ファイナルでいいと予想してそのままで行きます
所見のコースでいつもは慎重に行くのですが、
この日は
伊達悠太選手が参戦しており、
勝手にライバル視している私は朝から頑張るのです
(゚ーÅ)

コースがわからないながらもペースを上げていきます
しばらくすると悠太選手が後ろにつけてきます

いや。。感じ的には逆だよね(笑)
朝からプレッシャーかけないでほしいな・・・
(TωT)

ほどなくして練習走行終了
悠太選手はじめ、他の選手達ともコースの感じを話します
タイトなコーナーやフロントを酷使するコーナーが多く、皆さんも苦戦している様子

公式練習では悠太選手とほぼ同タイムな感じらしいが・・・
伸び代がね・・伸び代が・・・
ヽ(゜▽、゜)ノ

オプション走行枠も転倒なく走り
予選までに大急ぎでタイヤ交換、そしてすぐ予選開始となりました

予選はみんなのタイムも自分のタイムもわからないのでとにかく慣れるためにアタックします
小さいコースなのでクリアラップがほとんど取れません
もう少しうまく立ち回れればよかったのですが・・失敗です

コース攻略もペースが上がり、2コーナーからヘアピンまでを5速で走るか6速まで入れるか決まらないまま予選を終えます
相方計測では37.7秒ぐらいとのこと
悠太選手はもう少し早いみたい

そうして予選結果が発表されました
39秒台で2番手・・・あれれ?あれれれれ?

順位は間違ってないと思うのですが
タイムがみんな1.5秒ぐらい遅くなってます
何か計測器のトラブルだったんでしょうか?

決勝までの間にモンキー耐久があり
それが終わったらすぐさま決勝が始まりです

予選の結果は
悠太選手 PP
私     2番手
たっくん選手 3番手

決勝はこの三人でのバトルの可能性が高そうです

決勝までにスタートのパターンをいくつか考えました
1番悪いケース
悠太選手がトップで立ち上がり
2番手にたっくん選手
3番手に私

これが一番まずいんです、たっくん選手とまごまごしてる内に悠太選手に逃げられるパターンです

パターン②
グリッド通りの順当スタート
これはもう私が頑張るしかありません

もっともいいのが③パターン目
たっくん選手が先行し、その後ろに私、そして悠太選手と続くパターン
正直これが理想です

え?私がトップでたっくん選手が2番手、悠太選手が3番手が一番いいのではないかって?

4ストの前に出れる気が致しません!!(笑)

そうこう考えていると日章旗が上げられ スターット!!

悠太ウイリー確認!
ヘ(゚∀゚*)ノ
私は少し浮いたものの無難に出れた・・かな?
たっくん選手は予想通り好スタート
TOPへ躍り出ます
これで私が悠太選手を抑えれたら一番いい形!
外からではありますがラインよりとにかく加速させることに重点を置き前を奪い取ります

2コーナーを立ち上がった順位は2番手!
これはチャンス!
ためらいなくヘアピンの進入でアタック!
1番手を奪取完了

ここからは逃げるのみ!
たっくん選手あわよくば悠太選手を抑えてくれ!!

という願いもむなしく次のコーナーで抜かれてました(笑)
ここからはとにかくアタックを続けるのみです

なのにここで痛恨のミス
5速か6速で迷っていたヘアピン前のコース
6速からの3速落としのブレーキングでエンブレが聞かず
リヤタイヤを大きく滑らせてしまい一気に後ろにつけられてしまいました
2周後抜かれてしまいました
立ち上がりでラインをクロスさせるつもりが、きっちり立ち上がりラインをつぶしてきたのでさしかえすことができず・・・泣

ペアピン前は5速で走ることに決めて周回します
何とか追いついて、リズムをつかむ前に突っ込みたかったがさすがベテランライダー、抜いてすぐも安定していて
アタックが中途半端になってしまって
差が開く始末・・・・  大失敗です・・・

ここからはバックマーカーの処理の経験の差が出たか、
絡むたびにじりじり離されて2番手でのチェッカーとなりました

久々にいい勝負ができるのではと思って意気込んだレースでしたが、悔しい結果に終わってしまいました。

セッティングもいい方向に向かっているようですし、
当面は生名サーキットでの33秒台を目指して頑張ります(笑)

そして最後に・・・

今回スプリントに参加された方々から
邪魔してごめんなさいという言葉を何回か頂きました。

こちらこそ驚かせることもあったかもしれません、ごめんなさい。
そして普段参加されない方々、スプリントに参戦して下さってありがとうございました。

決勝という場では
ミニコースなどの場合ちょっときわどい抜き方をしてしまうことも良くあります
それを防止するために青旗何てものもありますが
そういうものも含めてレースだと思っているので、少なくとも私は全く気にしてません、うまくかわせなかった私が未熟なのです

スプリントレースはすごく勉強になる部分が多いので、
今後もどこでもいいのでスプリントなどにも参戦して頂けることを望みます
すごく実のある体験ができますよ
( ´艸`)

私も弘楽園のスプリントでフレッシュマンクラスがあった時代に始めましたが
3年ぐらいは全く勝てませんでした。。

一度勝ったらすぐエキスパクラスで走り出したのでまたずいぶん勝てませんでした(笑)

何が言いたいかといいますと
色んな楽しみ方があるとは思いますが、
レース業界を盛り上げる為にも、スプリントや耐久にたまにでいいので参加してもらえるといいな~と。。。そういうことなのです

宜しくお願いします
о(ж>▽<)y ☆

さてさてここまで長々と読んで下さった方々に。。
岡山のミニコーススプリントの動画を公開いたします どうぞ~(笑)