予約時間に到着した時はマバラだった客席が、30分を過ぎた頃には一席を残して埋まりました。日本人は(多分)私だけのような。
南瓜のムースの次は牡蠣でした。生牡蠣ならば絶対に駄目な私ですが、軽く火が通っていてオニオンソースで頂くんです。とっても美味しかった!フランスでは牡蠣を生で食べるのが普通で、フライだって珍しいんですけどね。
ブルターニュのQuiberon(キブロン)産の牡蠣
下に敷いてある海藻はゴエモン
直径15㎝ぐらいのパンがまるまる1個
ホイップ・バター(バター+オリーブオイル)最高です!!
自家製フォカッチャもあるんです
お店の看板料理(?)
ジャガイモの名前はアリアンス
本日のランチもそろそろ佳境に。フランスの冬は帆立が一番美味しいのよね~と思っていた私。次はまさにSaint-Jacques(サンジャック 帆立)なのでした。
黒トリュフを散りばめて
ベースに‶きく芋″がたっぷりと
前菜とメインの区別も付かないお料理に圧倒されていたら、続いて更にビッグなお皿が。さすがにこれはメインでしょうということで、次回に続きます。
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