９時過ぎで外は真っ暗。パリの人達の夕食はこれから。翌日も仕事でしょうに、まぁ遅くまでワイワイと飲んだり食べたりするな～と感心します。私達も軽く食事をするために外に出ました。
アパルトマンの前の‶R.Vieille du Temple″（ヴィエイユ・デュ・タンプル通り）はマレでも賑やかな通りの一つ。でもファッションやアクセサリーのお店は軒並み閉まっています。日本で探しておいたのは気軽なビストロ「Glou」（グルー）。果たしてお味はいかがでしょう？
まだ空席ばかり・・・
自宅みたいに寛げる（？）インテリア
シンプルなカルト（メニュー）で品数も少な目
お腹がそんなに空いていないので、選んだのは季節のアスパラの半熟卵添えと帆立のサラダです。
パリの春はアスパラ!!
カラフルでとっても美しいんです
あとはパンとお水で
アスパラに乗っている膜のようなものは、チーズ。食べてみて分かりました。そして、もう一皿。季節的に帆立はシーズンじゃない。アルところにはあるんだなぁと思いながら。でも小さく切り過ぎて存在感がなく、生臭い。ドレッシングは酸っぱ過ぎ。思いっきり外しました。接客のお姉さんは感じが良く、残ったエヴィアンを瓶ごと持ち帰りOK（初！）。他に美味しいメニューがあるかもですが、リピはないですね。
注）このお店は今も健在です。朝の10時～、日曜日も営業。トリップアドバイザーの画像を見ると、美味しそうなものもあり。メニュー選びが大事だなと思いました。評価は3.5です。
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