今回は本格的なチーズ屋さんの「Laurent Dubois」(ローレン・ デュボワ)を訪れました。驚いたのは、 機械が故障していてスーヴィッド(真空パック)が駄目だったこと。保冷剤を日本から持って来て冷凍してあったので、ナントカ大丈夫でした。
パルメザンのスライスタイプはこのまま食べて
‘インカのめざめ’と一緒にサラダ
直径10㎝ぐらいある
‘SAINT-UGUZON’(サントュギュゾン)
柚子入りの‘Bordier’(ボルディエ)バター
大型スーパーの「モノプリ」でもチーズやバターをチェック。日本人にお馴染の〝有塩″タイプのエシレは何故かありませんでした。初めてです。
現地でのお料理用に買った無塩のエシレ
今回、たった1個だけゲット
フランスは農業大国。その辺のスーパーや小さな食品屋さんでも‘Bordier’(ボルディエ)や‘Isiny’(イズニー)のバターを置いていたりします。お土産を買うにはもってこいですが、保冷剤は忘れずに。
上はゲランドの塩入りバター。普通に美味しい
下はブリー
マイルドで美味しかったブリー
チーズとバターの最後はマルシェ。食べるまでに少し時間が経ったので(1か月半ぐらい)、しっかりカビてました。多分無添加なんでしょうね。これからもマルシェのチーズ狙うべきだなと思いました。また楽しみが増えました。
防水紙でクルリと包んだだけ
(ストックバッグには入れましたが)
端っこが黴てるパルメザン
コンテも慌ててカビを削って、サイコロに切ってサラダに
最後にコルマールの食材屋さんで買ったバター。秀逸でしたね。こんなに美味しいのなら、もっと買えば良かった!
手作り感があります
2017年10月の旅の報告(編集をし直したものですが)は今回で終わります。次回からは2018年の旅のレポート兼回想になります。これからも宜しく!
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