今回は大好きな紅茶。まずは「DAMMANN FRÈRES」(ダマン・フレール)から。ジップロックを二重にしても強く香っていたのは〝Earl Grey Yin Zhen″（アールグレイ・インゼン）です。
〝Yin Zhen″（インゼン）って何？と調べてみると・・・紅茶の中でも最高ランクのお茶。新芽の白さから付いた名前らしいんです。甘さと初々しさが同時に味わえる素晴らしいお茶でした。ダマンでのお茶ナンバーは〝０″。分かるような気がします。
右が噂の（？）〝Yin Zhen″（インゼン）
白い茶葉の産毛が見えますか？100gで7€（約1,000円）
アップでは、こう!!
（白の他に花びらのような紫もありました）
パック左側は、林檎の果実（乾燥）入り緑茶
お茶本来の香りがイマイチでした
次は（恒例の？）スーパーの紅茶。「franprix」（フランプリ）で買ったリプトンです。香りが抜けないようにラップで包んで持ち帰りました。セイロン・ティー〝The Or″（黄金の紅茶）。パック入りとしては、素晴らしい香りと深味のある味でしたね。リプトンさんもフランスでは色々やってますので、目が離せません。
中央がセイロン・ティー〝The Or″
左手前のフランプリ・ブランドは普通の味
家族にも大好評でした
右端のベルガモットの香り＝アールグレイ
こちらも、かなりの美味しさ!!
最後にホテル常備の紅茶。８種類ぐらいありましたかねぇ。直接お店を訪れたことのある「Comptoirs Richard 」（コントワール・リシャール）です。全種類BIOって、驚きですね。ティーパックとしては美味しい部類に入ると思いました。
ベリー類の香りタップリ、ほどよい香りのミント
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