2017-10-16:古い教会「Eglise Saint-Ephrem」へ | 私的パリ案内

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 Bastille(バスティーユ)からバスで移動の予定が、広すぎて停留所が見つからず。結局、すぐ近くの入口からメトロに乗りました。本日最後の目的地〝Maubert-Mutualité″(モーベル・ミュチュアリテ)へ。駅から程近い教会とチーズ屋さんへ行きます。

 

乗換えのメトロ、Cluny-La Sorbonne

(クリュニー・ラ・ソルボンヌ)の天井画

 

 この天井画はJean Bazaine(ジーン・バゼン 1904-200年1)のモザイク画。「The Birds」という名前が付いているらしいです。(鳥の尾の部分しか撮れてませんが)下に見えている文字は有名な人達のサイン。でも読めませんね~。

 

 さて、Maubert-Mutualité(モーベル・ミュチュアリテ)駅に着きました。お馴染のチーズ屋さんを横目にまず「Eglise Saint-Ephrem」(サン・エフレム教会)へ。1733年に創設の古い教会です

 

 この教会では主にクラシックのコンサートがあるんです。日本で「CLASSICTIC」のHPから開催情報をゲット。パリの音楽会を網羅しているこのサイト、本当に便利なんです。日本でチケットも買えますが、私はいつも現地購入にしてます。

 

メトロの駅の階段を昇れば左方向にチーズの「Laurent Dubois」

 

すぐ近くの電柱に貼り紙。でも迷いましたねぇ

 

着きましたが、施錠が・・・

 

  困ったなぁと思っていたら、教会関係者の車が。彼等に聞くと「開催日(27日金曜日)の1時間前に来れば大丈夫。」とのこと。そっか~。じゃ、金曜日に(出来ればだけど)早めに来てみようという結論が出ました。

 

10月のコンサート予定が貼ってあります

 

こちらは裏

 

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