今回は２皿目のメインから。この辺りでメニュー構成が分かってきました。私達が選んだ３皿は、最後のデザートを除き全く同じ。49€の方はもう一皿あるらしいんです。その、もう一皿。食べてみたかったなぁと思ったのは最初だけ。メインが食べることなら任せて！と言うⓇちゃんもメゲル多さでした。
牛の首肉の煮込み
ジックリ煮込まれて、ホロホロです
美味しい！とっても。お肉の滋味も上手く引き出しているし、柔らかい。でも単調なのか、それとも我々日本人にはボリュームが多いのか。男性だったらペロリですかねぇ。勿体ないけど、少し残しました。
最後のデザートは別々に頼んで、両方共に文句無し。お肉を残したくせに、やっぱりデザートは別腹なんです。
レモンクリームのシャーベット
中にスポンジが入っています
キャラメリゼしたピーナッツとキャラメル・ムース
私達が食べ終わった頃に、店内のお客さんのほぼ全員が帰り支度を始めました。どうやらDéjeuner（デジュネ お昼）は一回転のみの様子。今日はツイテいました。‘
注）残念ながら「レ・デゼルトゥール」は現在（2022年）、閉店若しくは移転してしまったようです。「セプティム」は今でも健在。前もって予約を取って、是非一度訪れてみたいと思っています。
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