2016-44:最後の夕食にCharolais(シャロレー牛) | 私的パリ案内

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そんなおばさんの旅レポートです

 取り出しましたるは、朝、R.Cler(クレール通り)のお惣菜屋さん「Jeusselin」(ジョスリン)で買った‟Charolais”(シャロレー)産の牛ヒレでございます。サーロインは食べたことがあるんですが、ヒレは如何なものかと。

 

1.5㎝ぐらいの厚みで9.44€(約1,000円)は安い!

 

白い布で巻いてありました 

 

ポテト一人分3.45€(400円)はやや高めですよね

 

付合わせに買ったセップ茸とアリコ(いんげん)

 

さっと洗ってペーパータオルで・・・あぁ!洗っては駄目だったぁ!

 

軽く塩をして、レンチン

 

単純で助かった、三十秒毎にスイッチを入れるレンジ

 

 

味付けはこんな感じで(左端はお砂糖)

 

出来ました!

 

 残念ながら日本のヒレのような、柔らかさや旨さがなかったです。付合せのポテトはフランスならでは。こればっかりは外せません。で、セップですが・・・。この茸も予想外の味気無さ。松茸のような高級茸って言いますけどねぇ。レンジが良くなかったか?「Passage53」ではスープ仕立てにしてました。あれが一番美味しい食べ方かもしれません。再度トライしたいですね!

 

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