2016-12:「Fondation Louis Vuitton」(ルイ・ヴィトン財団美術館) | 私的パリ案内

私的パリ案内

大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

  日本では超有名な「Louis Vuitton」(ルイ・ヴィトン)。実はパリに再び行き始めてから、この会社が巨大な組織に変わっていることを知りました。「Bon Marché」(ボン・マルシェ)の買収等、もう鞄屋さんとは言えない規模なんです。 

 

 その、Louis Vuittonがブローニュの森の一画に美術館まで建てちゃった。で、ネットで調べてみればバッチリ特別展をやっている。そりゃ~行かなきゃでしょ。ってことで、ゆっくり食事して体力が回復した後は、美術館です。

 

 メトロを乗換えて、

 CDG Etoile(凱旋門)に着きました

 

今年も‟Salon du Chocolat”の真っ最中!

(発祥の地パリでは、日本の前年の秋に開催されます)

 

2番出口を行きます

(Av.de Friedland フリードラン大通りへ)

 

 

これです、

これがルイ・ヴィトン美術館専用バス

 

 

すごい行列(バスはどんどん来ましたが)

 

15分程度で到着しました

 

えっ、また行列!?

 

 入場料16€(約1,800円)を払った今回の特別展。ロシア帝政時代の富豪Shchukin(シチューキン)のコレクションが国立エルミタージュ美術館プーシキン美術館の協力で展示されることになったんだそうです。

 

 美術館はガラスが多用されているのが特徴

 

特別展の入口

 

展示作品の画家の名前が一堂に

 

シャトルバスのチケット(往復)と、入場券(ゴッホが当たりました)

 

シチューキンさん

(パンフの表。家は宮殿のような豪邸です)

 

パンフの裏側(サイズはA3と超デカイ)

 

 次回は、展示作品のご紹介です。

 

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