日本では超有名な「Louis Vuitton」(ルイ・ヴィトン)。実はパリに再び行き始めてから、この会社が巨大な組織に変わっていることを知りました。「Bon Marché」(ボン・マルシェ)の買収等、もう鞄屋さんとは言えない規模なんです。
その、Louis Vuittonがブローニュの森の一画に美術館まで建てちゃった。で、ネットで調べてみればバッチリ特別展をやっている。そりゃ~行かなきゃでしょ。ってことで、ゆっくり食事して体力が回復した後は、美術館です。
メトロを乗換えて、
CDG Etoile(凱旋門)に着きました
今年も‟Salon du Chocolat”の真っ最中!
(発祥の地パリでは、日本の前年の秋に開催されます)
2番出口を行きます
(Av.de Friedland フリードラン大通りへ)
これです、
これがルイ・ヴィトン美術館専用バス
すごい行列(バスはどんどん来ましたが)
15分程度で到着しました
えっ、また行列!?
入場料16€(約1,800円)を払った今回の特別展。ロシア帝政時代の富豪Shchukin(シチューキン)のコレクションが国立エルミタージュ美術館とプーシキン美術館の協力で展示されることになったんだそうです。
美術館はガラスが多用されているのが特徴
特別展の入口
展示作品の画家の名前が一堂に
シャトルバスのチケット(往復)と、入場券(ゴッホが当たりました)
シチューキンさん
(パンフの表。家は宮殿のような豪邸です)
パンフの裏側(サイズはA3と超デカイ)
次回は、展示作品のご紹介です。
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