入口に貼ってあったメニューには、お昼のコースは2つのみとありました。私が選んだのは120€のショート・コース。それでも、ここまで色々と出て来ましたよね。ややお腹がキツクなって来ました。果たして最後まで食べきれるのか?心配ですが、頑張ります!
メイン、1皿目はオマール海老のシェリー酒ソース
洋梨のムース添え
2皿目。フォアグラ+ブレス産の鳥+ラビオリ+半熟卵
追加(+40€)でイタリア産のトリュフ
やっと、デザートです
葡萄のシャーベットにアルザスワインのジュレ
2皿目のデザートは
カシスのソルベ+バニラアイス+無花果
最後のお茶の友はプチ・マドレーヌ
一度トリュフをしっかり食べてみようと、追加料金を出しました。目の前でシュリシュリとスライス。いや~、ちょっときつかったかな~。卵との相性がスゴイと言えば、スゴイんですが・・・。
ここまで約2時間半。席は一つを残して全部埋まりました。
最後にお手洗いを借りましたが、超狭い階段を昇った2階に。そこは厨房が丸見えで、佐藤シェフの働く姿を垣間見ることが出来ました。意外に小柄な方でしたね。
上から撮った螺旋階段
北海道出身の佐藤シェフ。応援したいです!
清潔感あるトイレですが、もちろん洗浄器はナシで
注)「Passage 53」は閉店し、別のシェフが「La Table du 53」として同じ場所で営業しています。シェフの佐藤氏は16区に新店舗を計画していましたが、コロナで一旦お休みしているとの情報を見つけました。ミシュラン3つ星を目指して頑張ってほしいですね!
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