さて、今回は。今まで美味しいと思ったものの他に、新しいメニューに挑戦しようと意気込んでおります。でもね、担当のギャルソン(いや、ムッシュですかね)がカルトを持って来て、急かすんです。まだ客がまばらなのに?なんだかなぁ・・・と思いましたね。
去年の5月の時に隣の女性が頼んでいたパテ
上から6番目の‟自家製田舎風”
ピクルスもパテも食べ放題
エスカルゴも二人で分けました
ラム肉の骨付き背肉のソテーは外せません
今回、初の第2弾は上から9番目
豚肉の蒸し煮(Cochonが豚です)
中はこんな感じ。トロケルように柔らかい
デザートも8番目の「日本の真珠」を初注文
タピオカ、アプリコット、洋梨がクリームの海に
まったりと纏わりつくような濃厚さ
娘はコーヒーのグラニテ
ほぼ12:00ジャストに入店して、12:10頃にはお店が半分埋まりました。この寒さの中、テラス席を選ぶ人もいるのには驚き。お隣にはアメリカのご夫婦が。彼等が選んだババ・オ・ラムにはラム酒がたっぷり。一声掛けて写真撮らせて頂きました。テーブルの上には「CHATELDON」(シャテルドン)。気になって調べると、ルイ14世に愛された「太陽王の水」として名高いプレミアム・ミネラルウオーターなんですって。すっごく高くて、まるでシャンパンのような味わいとか。お金持だったんですね~。
これがご主人のババ・オ・ラム。クリームもタップリ
奥様はヴァニラを添えたイチジクの赤ワイン煮(だと思います)
今日の昼食、約13,000円
一人6,500円はかなりお得かも
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