時間は13:30。3人とも、一歩も歩きたくないほど疲れています。お昼はルーブルから近い「Fromagerie Hisada」(フロマージェリー・ヒサダ)の予定でしたが、電話で満席と断られてしまいました。「どうする?」と娘に相談すれば、「予約なしで美味しいお店は‟あそこ”しかないでしょ。」と。で、タクシーで直向かいました。「Le Comptoir du Relais」(ル・コントワール・デュ・ルレ)です。
着いたのが、14:15。やった!誰も並んでいません。パラソルの前で待っていたら、早速ギャルソンが案内してくれました。
ここのエスカルゴは?と頼んでみた
やっぱり母は嫌がったけれど、美味しい!
もう一つの前菜は‟テリーヌ・ブーダン”
添えてあるのは林檎のサラダ。これは3人共にOK
メインに前回も食べた羊のロティ(ロースト)
もう一つのメイン、期待のサーロイン350g
(↑)この肉がパリで一番と言われている肉屋「Hugo Desnoyer」(ユーゴ・デノワイエ)のサーロイン・ステーキです。ほぼ私と娘二人で食べました。母にも食べ易いように小さく切って渡したけれど、中がレア過ぎて無理だったらしいです。
付合せのポテト。まろやかで母のお気に入り
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