2014-2-22:「Musée du Louvre」(ルーヴル美術館)へ | 私的パリ案内

私的パリ案内

大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

10月17日(金)曇り

 今日は朝からみ~んなノンビリ。午前中にルーヴルへ。お昼を食べたら、午後は休憩。夜はサント・シャペル教会での音楽コンサート。こんな予定なんです。

 この日の朝食は残っていたトマトに、ブロアの駅前で買ったピザやパン。そしてケーキ。いや~、今までに出会ったことが無いぐらいに不味かったですねぇ。

 

「BRIOCHERIE BLESOISE」は

ブリオッシュ職人のお店と言うけれど

 

クロワッサン等、パン色々

残念なことにバターの風味がイマイチ

 

バターを全く使っていない?ケーキ達

 

ピザだけはなかなか良かった

 

 朝食後、ホテルを出たのが10時近く。目的地まで行くバスを待っていても、なかなか来ず。結局、別路線のバスとメトロを使って「Musée du Louvre」(ルーヴル美術館)まで行きました。

 

バスで凱旋門へ

ここでメトロ1号線に乗換えました

 

「ルーヴル美術館」に着きました

こんなに空いているのを見るのは初めて

 

自販機の前もガラガラ

 

日本語もありますね

 

 最初に向かったのは‟モナリザ”で、相変わらず混んでいました。母は世界の名画中の名画を実際に見てさすがに感激。特に‟ナポレオンの戴冠式”を見て「こんな大きな絵を昔の人はどうやって描いたんだろう。」と。これに似たようなセリフを昨日も聞いたような気がしますけどね~、黙ってました。

 

やっと撮影出来た‟モナリザ”

 

移動してミロの‟ヴィーナス”

 

‟ニケ”はつい最近(2014年)まで修復中だったそう

 

‟アルテミスと雌鹿”

私達はこの辺りで疲れ気味、でも母は元気

 

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