2014-61:懐かしの「Epicure108」(エピキュール108)その2 | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 今回はメインからです。私は牛フィレ肉のソテーで、娘は牛ほほ肉の赤ワイン煮込み。今度は娘がビンゴで、私は外しました。ミディアム・ウエルダンとお願いしましたが、パサパサした食感に加えて肉の旨みがあまり無く。これならミディアムで良かったかな~。

 

私が頼んだ牛のフィレ肉

添えてある、きのこやポテトのグラタンはOKでした

 

柔らかく煮込んだ牛肉の上にフォアグラ、

周りはさつまいものニョッキ

 

プチパイの中は熱々のチョコ。フレッシュなベリー添え

 

抹茶のクレームブリュレ

美味しかったけれど、サプライズ無し

 

 

お茶について来るプチ・ガトーがステキ!

 

 

 今日のディナーは1人、34€のコース。2014年ですからね~。プリフィックス制でした。この後、マダムにタクシーを頼んで、無事アパルトマンに到着。お腹いっぱいです。

 

注)残念ながら、2018年でお店は閉店となりました。コロナのせいと言うよりも、シェフが高齢になったためのようです。

 

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