2014-60:懐かしの「Epicure108」(エピキュール108)その1 | 私的パリ案内

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そんなおばさんの旅レポートです

 電話で予約したお店の名前は「Epicure 108 」(エピキュール108)。昔はルーヴル美術館の近くで「Capeline」(カプリーヌ)と言う名前でやってました。最初に訪れたのは1990年。その後、コストパフォーマンスの良いお店なので何回か通いました。移転した今のお店はどんなでしょうね。

 

場所はR. Cardinet」(カルディネ通り)108番地

先客がいますね

 

ピュドロ等に紹介されてました

(ミシュラン等に次いで有名なグルメガイド)

 

レトロな雰囲気の店内

 

メニューもステキ

 

アミューズは軽く焼いたバゲットに、リエットとサーモン

 

 マダムに案内されて座れば、即メニューを持ってきて詳しく説明してくれました。私の前菜はお勧めの中からの一品。娘は春の野菜のテリーヌ仕立てです。

 

私の前菜は手長海老と蟹のパイ生地包み

 

中はこんな感じ

 

娘の野菜のテリーヌ

ズッキーニやナスや春だけのアスパラソバージュ

 

 シーフードのパイ包みはソースが美味しかったですね。逆に野菜のテリーヌの方はソースがかなり酸っぱかった。折角の春の野菜の味わいが薄れてしまったような。それともフランス人には合うのかしらん?

 

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