『Atelier des Lumieres』(アトリエ・デ・リュミエール)その1 | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 午後のスケジュールはAtelier des Lumieres』(アトリエ・デ・リュミエール)。2018年4月に開館したばかり。建物自体は元製鉄所で古いけど、プロジェクションマッピングを駆使したパリ初のデジタルアートセンターに改造したんですって。映像と音楽の合体。如何なもんでしょ。

 

 最寄り駅はメトロ3号線のRue Saint-Maur(リュ・サン・モール)。今までRépubliqueレピュブリック)より先に行ったことがありません。土地勘が無い時はバスより、メトロが確実。しっかり休憩して足を休ませてから、出掛けました。

 

迷わずに着いてホッとしたんですが・・・

 

並んだ先に、この案内板

 

 

 はぁ、今日は美術館に嫌われる日なんかな~と思っていたら。後ろの若い女の子達も「え~っ、駄目だって。どうする?」と話してる。お互いにガッカリしていれば。少し離れた所に立っていた係員が「こっちに並んで。」と手招きしてくれました。結局、14.50€(2019年)払って入場。いつもこんな感じ?たまたま?分かりませんね~。

 

テーマはゴッホの〝Van Gogh, la nuit étoilée(星降る夜)と

Japon Rêvé″(日本の夢)

 

 

 

モンマルトルの丘

ゴッホも短い間ですが、ここで絵を描いてましたね

 

この静物画、初めて観ます

 

貧しかったゴッホが世話になった画材屋のタンギー爺さん

 

 次回に続きます。

 

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