最後はデザートからです。飾り気の全くない、このシンプルなお皿を見て、ほんの少しがっかり。そりゃ和食ですけど、もっとボリューミーなもんを期待してましたから。本当に、これだけ?
でもですね、ほうじ茶のブランマンジェ。黒砂糖を使ったキャラメルソースとほうじ茶との相性。抜群だったんです。
窓からはパリのど真ん中とは思えない静かな風景
地下のカーヴには
日本酒と
シャンパンがズラ~リ
カーヴの奥にトイレ。クラシックてか、地下牢っぽい
シェフである、ご主人は唐津の出身。かの有名な‶唐津くんち″の掛け声こそ、このお店の名前『ENYAA(えんやぁ)』なんだそうです。そして使われている食器も唐津焼。和風でモダンな柄が本当にステキで、お料理が更に美味しく感じられました。
‶唐津くんち″の大きなタイル画が壁に
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