日本人シェフ、気鋭のレストラン その1 | 私的パリ案内

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そんなおばさんの旅レポートです

 本日のお昼はモダン・フレンチのRestaurant A.T』です。昨夜電話で予約しました。ミシュランの星を取るのでは?と話題のお店。La Boulanger de la Tourから歩いて数分のところなのに、セーヌ河沿いに歩いて・・・。あら、ちょっと違う。また少し戻って辿り着きました。地番を確認すればいいのに、つい近いからと油断をしちゃう私です。

 

窓のインテリアがレストラン?って感じ

 
 
 

お店の中も斬新

 

 奇をてらっているとまでは言えないけれど、変わったインテリアに少し落ち着かない感じ。頼んだのは55€のランチです。他にテイスティング・メニューと言う〝dégustation″(デギュスタシオン)が。フルコースの縮小版ですが、「食べ切れないよね~。」という事でパス。果たしてお味は?

 

こちら、ランチのカルト(メニュー)

 

一度はチャレンジしてみたい〝dégustation

 

友人がシャンパンを。飲めるってい~いなぁ

 

前菜の〝Leek″(リーキ)とジロル茸

口当たりの良い酢漬けです

 

茸の下には牡蠣が潜んで

 

鱒のパセリ・ソース

 

 今回は前菜までのご紹介です。一皿目~三皿目はアッと言う間にお腹に収まりました。二皿目の牡蠣は蒸してあるとは言え、ちょっとビビりました。あたったことがあるからです。でも美味しく頂けました。次回はメインのお魚→お肉と続きます。

 
 
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