『Restaurant A.T』(レストラン・ア・テ) その2 | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
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そんなおばさんの旅レポートです

 今日は、メインのお料理から。最初は〝Pil-Pil″(ピルピル)の冷製。名前が面白い!と思ったら、スペイン国境に近いバスク地方のお料理でした。これがね~。最初はすっごく魚臭かったんです。でもソースを付けながら食べれば普通にOK。不思議なお皿でした。魚臭いってパリでは大丈夫?

 

半生のお魚にロマネスコを添えて

 

パンはフォカッチャ。美味しいですぅ

 

シャラン(名産地です)のアヒル、無花果添え

 

 メインのお肉は(私的に)珍しいアヒルです。半生と言うよりはレアに近い。昆布のようなネチネチした食感の下の無花果が美味しいのに比して、アヒルは・・・イマイチかな。ついでにデザートの南瓜もちょっと。期待し過ぎたのか、後半になってトーンダウンいたしました。

 

南瓜のアイスに南瓜のスティック

そして薄くロールさせた南瓜を焼いたもの

 

お茶がうっすーい!香りもなし

 

 食事の中程になって、TVのクルーが入って来ました。どうやら日本のTVらしい。どこのチャンネルなのか何時放送されるのか全く分かりませんが、日本で観ることがあるかも知れませんね。

  

 

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